浅草12階の幽霊さんのコメント: 点数順
真夜中のピアニスト(2005/仏) | ひとりの男をじっと見るタイプの映画、でもなんか中途半端。観たあと「それで、なんなの?」と疑問が残る。わたしには感慨や余韻がのこるわけではなかった。 | [投票] | |
菊次郎の夏(1999/日) | 井手らっきょが出演したシーンから、彼一人のせいで総ての歯車が狂ったような作品でしたがいかがでしょうか(批評にもなってない)。 | [投票] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 飾りたてられたドキュメンタリー。その飾りを脱いだ監督本人を知らない以上、私はこの映画を好評できない。エンターテイメントとしてはよくできている。 | [投票] | |
イノセンス(2004/日) | 春の日やあの世この世と馬車を駆り - 中村苑子 [review] | [投票] | |
ギャングスター・ナンバー1(2000/英=独=アイルランド) | いや、あんまこわくない。北野武のヤクザキックの方が百倍こわい。すんでる国のせいかな?なんというか、ブリティッシュファッションの参考にはなる映画でした。 | [投票] | |
そして愛に至る(2000/スイス=仏) | とにかく登場人物たちがよく喋ります。しゃべり倒します。アルノー・デプレシャンあたりがお好きな方ならイケルかも。僕は星3つ。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | ウィザードリィでもある。 | [投票] | |
サクリファイス(1986/スウェーデン=英=仏) | そんなことされても… [review] | [投票] | |
MEMORIES(1995/日) | 第一話菅野よう子氏の音楽が印象的、破壊力満点。ただ第二話はクスリとも笑えなかった…。第三話…、気が付いたら終わってた。 | [投票] | |
日本製少年(1995/日) | ドープである。ダルい。でも、病的であること(とくに倦怠感を伴うもの)がこの90年代ってトレンドだったのかも。 | [投票] | |
どこまでもいこう(1999/日) | 正直いって、あんまりオハナシにピンと来なかった…。自分にとって強烈な印象をもつ『害虫』を観てからの鑑賞だったせいかな。 | [投票] | |
アカシアの道(2000/日) | 『きらきらひかる』や『トイレの花子さん』とか他のに比べると、松岡錠司作品としてはなんだか力に欠ける作品のような…。でも、いいお話でした。 | [投票] | |
ステレオフューチャー(2000/日) | ボチボチでんな。 [review] | [投票] | |
BeRLiN(1995/日) | 音楽や良し。でも、物語はなんか浅いんだよなぁ…。 | [投票] | |
メメント(2000/米) | プロットの仕掛けは良くできているのだが、ほかに感動できるものがほとんど無い、映画としての愉しみがひどく貧しい作品。これではいくら優れた構成でも内容は「無い」に等しく、私は映画館に足を運ぶだけ無駄をしたことになる。 | [投票(9)] | |
トニー滝谷(2005/日) | 1・わざわざ映画館まで出かけてって、みなさんの朗読会を観たかったわけじゃないんですわたし。 2・あのねぇ...。あの衣装部屋、そーんなにすばらしい服があったのでございますの? [review] | [投票(5)] | |
人狼 JIN-ROH(1999/日) | 表現する側の描きたいものが素直につたわってきて、かえって凄く不快になった。自分の描きたいもののための道具として、キャラクターの悲しみだの苦しみだのを利用しているかのようにさえみえるのだが。その悲しみ苦しみが、深いだけに辛口採点です。 | [投票(2)] | |
カタクリ家の幸福(2001/日) | 粋が感じられなかった。ひたすら編集で面白がらせようとしているようで、お話の中身重視の自分としてはどうにも納得できなかった。 きれいなひとだって一人も出て来やしないし。 | [投票(2)] | |
スカイ・クロラ(2008/日) | 鑑賞したあと振りかえればシナリオの骨子はたしかに興味深いけれど、そもそも描くべき「いつもの風景」の演出が徹底的に為されておらず観劇している最中にぜんぜんまったく盛りあがれない。ひいきに観たってこれはダメ。[080806 vald9] [review] | [投票(1)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | ひたすら長く、要を得ない構成がただただダルい。(特別完全版を鑑賞)[080803 早稲田松竹] | [投票(1)] |