浅草12階の幽霊さんのコメント: 点数順
小便小僧の恋物語(1995/ベルギー) | 滋味な、稚いふたり(三人?)の恋愛映画。 [review] | [投票] | |
路地へ 中上健次の残したフィルム(2000/日) | 前半の展開はダルくてドープでつらいけど、後半(特にラスト)のシーンの美しさは必見。鮮烈。 日本にもあんなとこあるんだ…。 | [投票] | |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | 自らの両拳を青空に突きだす。 | [投票] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | すばらしくシナリオがタイト。何度でも観られる小気味良さ。 [review] | [投票] | |
FRIED DRAGON FISH(1993/日) | 私には、小さな宝石のようにみえる作品。 | [投票] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 多くの観客から与えられた「傑作」という言葉がとてもよく似合っている作品。 俺もこんな風に、モノを作ってみたいぞ! | [投票] | |
ザ・ガーデン(1990/日=英=独) | この映画をおもうと、恋人の事のように胸がしめつけられる。 | [投票] | |
殺し屋1(2001/日=香港=韓国) | わたしは『空の穴』のあとに寺島進さんをこの映画のなかで拝見して、「2001年にもっともがんばった俳優さんはこの人だ」と断定した。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 悦楽。 | [投票] | |
DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日) | なんだよこれは… | [投票] | |
帝都大戦(1989/日) | あぁ、もう雰囲気から「加藤」の捨て台詞から、みんな好きです。ストリングス主体のBGMもぴったりはまっていて良かった。映画的にはどうかわからんが、もうこのシンプルに歪んでる感じが良し。 [review] | [投票(5)] | |
アイ・アム・レジェンド(2007/米) | 数々の絶望を見つめ、禍いを引き受けざるを得なかった男の悲劇。 [review] | [投票(4)] | |
ひかりのまち(1999/英) | わかれた彼女に「あなたと観たかった」といわれた作品。 | [投票(4)] | |
17歳のカルテ(1999/米) | 登場する子たちは結構こまってる筈なのに、なぜか健康的な印象が残る。 | [投票(3)] | |
ミスト(2007/米) | なんにも予備知識無しで見にいったせいか、アレが序盤にとつぜん出てきて「そんなの聞いてません!」[080804 新文芸坐] [review] | [投票(2)] | |
カポーティ(2006/米=カナダ) | いや、ふと、もしも、カポーティをこの映画でエルトン・ジョンが演じたら、と想像してしまった。そんなことはない、フィリップ・シーモア・ホフマンでよかったんだ。うん。 | [投票(2)] | |
ふたつの時、ふたりの時間(2001/台湾=仏) | ユーモアさえ感じるほどの構成的な画面で、とくに何がどうなる、というわけでもないのに淡々と展開していく物語。台詞も少ない。しかしとても饒舌な内容で、飽きない。 [review] | [投票(2)] | |
青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム) | 「作品としての太さ」が感じられないんだよな…。きれいにまとめすぎちゃってる。だからマイナス一点。 | [投票(2)] | |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | いっぱいえっち。ぼくだいしゅき--- [review] | [投票(2)] | |
カオス(1999/日) | 本当によく練り込まれた脚本、周到な演出で、見事に展開に引き込まれていきます。これは間違いなくブラボーな出来です。が、 [review] | [投票(2)] |