浅草12階の幽霊さんのコメント: 点数順
気狂いピエロ(1965/仏) | 2006年という今に観て、感動するかといえば「ぜんぜんそんなことなかった」わけで。 | [投票(1)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | 匂いのしない作品。男くさくもなく、海の香もせず、香水瓶の面影さえなく。なにを見たのかよく憶えていられそうにない。 | [投票(1)] | |
Undo(1994/日) | 病気を夢見る岩井俊二監督のファンタジー。うっとおしいだけです。 | [投票(1)] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | 日本映画の鼻につく小賢しさが感じられて、嫌い。 | [投票(1)] | |
ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | なにもそこまで不幸を自慢しなくても。観ているこっちまで荒んだ気持ちになってしまう。 | [投票(1)] | |
シスタースマイル ドミニクの歌(2009/仏=ベルギー) | 端的に言えば、愚か者が自滅していくだけの物語。観客にどういうことを示唆しようとしたのかが私にはわからなかったので、胸糞悪くなるだけだったのが残念。映像的にも特筆すべきものは無し。(101113 早稲田松竹) | [投票] | |
ザ・メキシカン(2001/米) | 人の心を無視したシナリオ。(100830 DVD) [review] | [投票] | |
海辺のポーリーヌ(1983/仏) | もう何年か前に1回みたっきりの記憶だけで書きますが、なんでこいつらこんなに喋るのかとまったく理解できず、あーフランス人とは友達になれないかもしれんと勝手に落ち込んだ憶えがあります。いま観たらちがうのかもしれないけども…。 | [投票] | |
サイドカーに犬(2007/日) | そういえばちゃんと劇場で観てたんですけど、忘れてました。その程度。なにかの暇つぶしにだらだらしながら観るぐらいで丁度良いのかも。[07???? 都内のミニシアター?] | [投票] | |
パーク アンド ラブホテル(2007/日) | 暗いエイガだったなー、としか感想が出てこない。「この作品に美点はありますか」と訊かれても、答えることができない。 | [投票] | |
さくらん(2007/日) | 蜷川実花さんは、監督じゃあなくて、美術担当や小道具担当のほうが向きじゃないかしら。 | [投票] | |
勝手にしやがれ!!英雄計画(1996/日) | 子供くさい作品。むやみに映画を主張していて好きになれない。けれどその監督があの傑作『カリスマ』を撮るんだから、世の中わかんないわけで。 | [投票] | |
Mr.&Mrs.スミス(2005/米) | せっかく真剣な命の奪いあいができる設定だったのに、そこを非常にあいまいに撮ってしなったためにまるで面白みがなくなってしまったお芝居。 | [投票] | |
ガラスの墓標(1969/仏=伊) | 適当に企画して適当に撮ったんだろうなーという、S.ゲンズブールという名前がなかったら存在しなかったはずの映画。 | [投票] | |
運命じゃない人(2004/日) | テレビでやればいいじゃん?よく練られてる脚本だけど、でもフィルムである必然がどこにあるの。 | [投票] | |
コンスタンティン(2005/米) | やはりコンスタンティンはもっとマッチョなブラッド・ピッドや、いや、ラッセル・クロウで行ってほしかった。「This is 'Constantine' ....' john-Constantine'」を棒読みしちゃいかんよキアヌ・リーヴス。 | [投票] | |
ハウルの動く城(2004/日) | 純粋に、おもしろく無かったです。おはなしのながれに無理があります。また、この物語を紹介しなければいけない動機もよくわからないまま、劇は終わってしまいます。こまかいところは是非ごらんになったうえで、お確かめください。 | [投票] | |
助太刀屋助六(2002/日) | なんだかリズムが空回りしているようにかんじられ・・・・・。真田広之さんの演技も空回りのような。人には私はお勧めできないです。 | [投票] | |
ドッペルゲンガー(2003/日) | 黒沢清監督、予算がないのが透けて見えるような映画作りは、そろそろ止めて欲しいんです。それが監督のせいじゃ無いってのはなんとなくわかるんですが、、、、この作品全体の印象が、なんだか貧乏臭いんです。 | [投票] | |
ディナーラッシュ(2000/米) | なんだか嘘臭いレストラン。特に厨房のシーンなど、ただ数名のコックはただアタフタしているだけで、誰一人本当に料理を作っているようには見えなかったのは致命的。 | [投票] |