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緑雨さんのコメント: 更新順

★4グリーンフィンガーズ(2000/英=米)イギリスはガーデニングの国なのか。そんなことも知らなかった。ハンプトン・コートってのも初耳だったけど、ああいうイベントが重視されるお国柄っていいですね。とにかく、そのガーデニングっていう題材が新鮮だった。 [review][投票(3)]
★2パニック・ルーム(2002/米)結局「パニック・ルーム」って舞台が諸刃の剣なんですよね。興味を惹く一方でストーリー作りを難しくしてる。簡単に破られちゃ意味ないし、破られなきゃお話になんない。そこを何とかするのが脚本家の腕の見せ所なんですが…[投票(2)]
★3恋愛小説家(1997/米)”生涯で最高のお世辞”にドッキーンとなるヘレン・ハント、のシーンには★5つ。会話の一つ一つに味わいがある。[投票(3)]
★3ドリヴン(2001/カナダ=米)いろんな意味で全く期待通りの映画。 [review][投票]
★3めぐり逢い(1957/米)エンパイア・ステート・ビルのイメージが強いけど、「祖母の愛」が隠れたテーマのように思う。ま、所詮庶民には手の届かない夢のようなお話ですね。[投票]
★3ロッキー・ホラー・ショー(1975/英)オープニングの「〜二本立て」と「タイムワープ」の曲が良かったなあ〜。あと若きスーザン・サランドンの可憐なミニスカ姿も。家のテレビで一人で観てもダメっすね。[投票]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)美しい町並み、優しい人々、そして何より楽しみを共有できる「場」が存在しているということ。現代の東京で生まれ育った人間には想像で憧れるしかない世界を具現してくれてます。 [review][投票(1)]
★4雨あがる(1999/日)宮崎美子の痛快な口上には、寺尾聰といっしょに観てるこっちも一瞬ポカーン、その後一気に爽快感に包まれる。日本人であることが何となく嬉しくなるような、良作。[投票(2)]
★4ジュリア(1977/米)一口に「親友」と言っても、そのありようは区々。決して単純な「友情」だけではない二人の関係を、一方の女性の一人称で見事に語っているところが素晴らしい。 [review][投票(6)]
★2神田川(1974/日)名曲「神田川」の世界はそれなりに映像化されていたとは思うが…人権蹂躙も甚だしいストーリーには隔世の感有り。[投票(1)]
★3クール・ランニング(1993/米)「ユル・ブレナー」には笑った。「ブリナー」とは違うのね。東ドイツが敵役というのはありがちだけど、憧れの的がスイス・チームというのが何となく新鮮。[投票]
★3WASABI(2001/仏=日)映画の見方としては全く間違ってますが「あっ秋葉原」「おっ湯島天神」とロケ地発見していくのはけっこう楽しい。広末も良かったし、全然正確ではないけど日本を(外国人から見て)魅力的に撮ろうとする姿勢は伝わってきた、と自分は思います。 [review][投票(2)]
★3偶然の恋人(2000/米)飛行機事故からアルコール依存→回復に至る導入部が急ぎすぎ。ここで主人公の苦悩をきちんと描いていないので、全体が安っぽく尻軽な印象になってしまってる。[投票]
★2姉のいた夏、いない夏。(2001/米)自作自演の感傷? [review][投票]
★3小さな恋のメロディ(1971/英)トレイシー・ハイドが初めて登場する、「メロディ・フェア」をBGMにしたシークエンス。可愛らしく、夢のように美しい。[投票(2)]
★2フォー・ルームス(1995/米)何かに雰囲気が似てるなあ、と思ったら「ドリフ大爆笑」のシリーズコントだった。でもドリフがやった方が間違いなくおもしろい。[投票(1)]
★4ハイ・フィデリティ(2000/米)妄想・浮気心・独占欲・嫉妬心・被害者意識・自己弁護…。うぉー自分の日記バラされたみたいだ。それにしても [review][投票(2)]
★3フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)ここまで確信犯的に観客をナメきったことを賞賛したい気持ちの一方、やっぱし許しちゃいけないような気もする。★3にそんな想いを込めます。 [review][投票(5)]
★2ラン・ローラ・ラン(1998/独)「荒削りな魅力」と評するにも一歩足りない感じ。 [review][投票]
★4突撃(1957/米)本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review][投票(1)]