アブサンさんのコメント: 点数順
悪魔のいけにえ2(1986/米) | 娯楽にいこうぜ。 [review] | [投票] | |
キャリー(1976/米) | ただでさえ辛いのに、優しさがさらに拍車をかける。 [review] | [投票] | |
時をかける少女(2006/日) | 「影」を排除した作画はやはり疑問。この作品に限らないが、2000年代以降の日本の写真や映像から魅力的な「夏の影」が姿を消したのは残念だ。 | [投票] | |
悪魔のいけにえ(1974/米) | 人間らしい感性など干からびたと言わんばかりの画面。耳や鼻や口になにか入ったような、粘膜を浸された嫌な感触を受ける。しかし乱暴なようでいて緻密で、汚れきったようでいて美麗で、変態で異常なこの映画は本当に素晴らしい。 | [投票] | |
ズーランダー(2001/独=米=豪) | キメ顔が武器のベン・スティラーにハイパーヨーヨーでキメ返すオーウェン・ウィルソンとか本当にくだらないんだけど、ラストの悪役への優しさについホロリとさせられてしまうのでした。 | [投票] | |
スペル(2009/米) | はっきり言って普通に怖い。音響による恐怖感がすごく、気がつくと自分で自分を抱きしめてました。 | [投票] | |
狼たちの絆(1991/香港) | あれだけ銃撃戦にこだわるくせに、マシンガンよりショットガンよりトランプを強くしてしまうジョン・ウーは気が狂っとる。火炎放射! | [投票] | |
青空のゆくえ(2005/日) | 主人公の周りには5人の美少女がいてしかも全員から惚れられてて、けれどアメリカへ転校するから俺のことは忘れてくれってか。最高だなーこの映画! | [投票] | |
ハイリスク(1995/香港) | バトルシーンでリンチェイを食ってしまうジャッキー・チュン(本業歌手)。『ダイ・ハード』をパクッてジャッキー・チェンとブルース・リーのパロディでこんなクオリティを発揮してしまう香港映画のめちゃくちゃなパワーがすごい。 | [投票] | |
少林寺(1982/中国=香港) | その後も三部作続けて共演する人がいたり『大地無限』の宦官が酔拳やってたりリンチェイも鼻の穴広げたりで、彼の原点として非常に完成度が高い。出演者は皆本当に美しい超絶技を披露していて、石畳に穴を開ける僧たちのド根性は受け継がれているのだなあと感動する。 | [投票] | |
クロウ −飛翔伝説−(1994/米) | 暗くスタイリッシュなだけでなく人の温かさも感じさせ、主人公の空虚な心情まで映し出す映像には圧倒される。 それにしても今のハリウッドにカンフーの風が吹く中、ブランドン・リーがいないことが大変惜しい。 | [投票] | |
新ポリス・ストーリー(1993/香港) | 『香港国際警察』から11年前にすでに完成していたシリアスジャッキー集大成。 [review] | [投票] | |
ヴィドック(2001/仏) | ストーリーには期待してなかったので意外とやるやん!と思ったけど、後に某歴史的有名作のパクリと知る。観る順番間違えた。 | [投票] | |
ショーン・オブ・ザ・デッド(2004/英) | 後半で失速しなければよかったのだが。 | [投票] | |
ニューヨーク1997(1981/米) | 大統領に「ニューヨークでNo.1」なんて言わせて、自ら井の中の蛙を誇っちゃう悪人デュークとその車がかわいい。 | [投票] | |
ベスト・キッド(1984/米) | そりゃあ食いつきますよ。胡散臭いほど輝いて見えるものもあるんです。 [review] | [投票] | |
ヤング・マスター 師弟出馬(1980/香港) | ラスボスとの戦いは長いほうがいいよなあ、というカンフーファンの希望に見事にこたえる壮絶な戦いが素晴らしい。タバコ水飲め! [review] | [投票] | |
XYZマーダーズ(1985/米) | 実写版トムとジェリーみたいなドタバタが楽しい。ビデオのジャケットの主人公はブシェーミにしか見えん。 | [投票] | |
ロケッティア(1991/米) | 『遠い空の向こうに』とは全然違う状況だが、最初のロケット飛行で涙が出そうになった。素晴らしいファンタジー。 | [投票] | |
ダンシング・ヒーロー(1992/豪) | 格好よさの裏には情熱や努力や自信がある。格好いいってことはとても正しいことなんだ。 | [投票] |