赤い戦車さんのコメント: 点数順
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 悪くはないがどうも惜しい。 | [投票] | |
Ricky リッキー(2009/仏=伊) | かなり変てこな映画だと思う。全然先読みできなかった。メリュジーヌ・マヤンスめっちゃ可愛い。 | [投票] | |
一日の行楽(1919/米) | 彼の短編中では、あまり面白くない方。ギャグの切れ味も悪いし、あまり推敲もせず一気に作ったんじゃないかな。 | [投票] | |
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | ラストは浪花節で興ざめだが、中盤までは手堅い演出と流麗なカメラで楽しめた。秀作。 | [投票] | |
天国の日々(1978/米) | 創意工夫のある演出が見当たらず、これでは「映画」とはいえない。ただの「美しい映像の寄せ集め」。しかし撮影者アルメンドロスとウェクスラーの実力が傑出しすぎていて、見終えた後「美しい映像を観た」という満足感はある。 | [投票] | |
ブロードウェイと銃弾(1994/米) | カルロ・ディ・パルマの撮影が艶やかでいつものアレン作品より高級な感じ。 | [投票] | |
ウォレスとグルミットのおすすめ生活(2002/英) | グルミットの健気さが良い。俺だったら愛想尽かして出ていく(笑) | [投票] | |
X−メン(2000/米) | 期待してなかったが意外と楽しめた。 | [投票] | |
ワンダフルライフ(1998/日) | 素晴らしく巧いのだが、いささか温すぎる印象。 | [投票] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | バランスのとれた描き方で好感がもてる。 | [投票] | |
雪の女王(1957/露) | 主体的に行動する女性たちが描かれているのは、この時代においては中々斬新だったのではないでしょうか。 | [投票] | |
花よりもなほ(2005/日) | 3点か4点かで迷ったが、役者陣の良さで4点。タブラトゥーラの音楽も意外性があって効果的だったと思う。 | [投票] | |
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) | 男装の女の子が存在感あって良い。 | [投票] | |
勝手にしやがれ!!英雄計画(1996/日) | 意図的に「映画的瞬間」というものを演出しようとして成功している部分と失敗している部分がある。微笑ましい黒沢清の習作。 | [投票] | |
チルソクの夏(2003/日) | 普通の出来としか言いようがない。 | [投票] | |
座頭市地獄旅(1965/日) | 成田三樹夫の存在感が良い。冒頭で微かに鳴ってる音楽は伊福部昭の「日本狂詩曲」だね。 | [投票] | |
義兄弟(2010/韓国) | 韓国映画らしい力強さをもった映画でした。 | [投票] | |
新学期 操行ゼロ(1933/仏) | なるほど確かにスローモーションの場面は素晴らしかったが、全体的にちと退屈であった。 | [投票] | |
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日) | まあまあ面白かった。車内で騒ぐオバハン連中が本気でイラつく。演出も決して悪くはないが、やはり演技陣の良さに引っ張られている映画。 | [投票] | |
ブラック・スワン(2010/米) | 思っていたよりかなりエログロなサイコスリラー。この監督らしい、落ち着かない映像の嵐。カメラも大分揺れていてちょっと酔いそうになった。これから鑑賞する人は体調に気をつけてください。ポランスキー『反撥』や今敏『パーフェクトブルー』を想起。 | [投票] |