赤い戦車さんのコメント: 点数順
スターリン主義の死(1990/英) | チェコの近代史は知っていても、政治家の顔までは覚えてないからいまいち伝わってこない。スターリン、ゴルバチョフは分かったけど。 | [投票] | |
闇・光・闇(1989/チェコスロバキア) | シュヴァンクマイエル流「人間が出来上がるまで」。 | [投票] | |
ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | 説明的な台詞が多すぎるし全体的に古臭い。ただ、タンゴ大会のシーンには瞠目。 | [投票] | |
ジャバウォッキー(1971/チェコスロバキア) | 特に意味など考えなくても、次々に出てくる奇天烈なイメージ群をただ楽しめばいい。可愛らしい短編だ。 | [投票] | |
必殺4 恨みはらします(1987/日) | 冒頭石橋蓮司の大暴れ、カブキロックスの元ネタみたいな敵集団、千葉真一のダサすぎる回想シーン、VS蟹江敬三とのハードな死闘、突然キャラが豹変する真田広之、卑怯すぎる倒し方、、、などなど語るネタに事欠かない一作。愛すべき深作節。 [review] | [投票] | |
霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | 厳しすぎて好きになれない。 | [投票] | |
都会のアリス(1974/独) | 音楽CANかよ。なんかヴェンダースの作品は、どれも序盤と終盤が面白くて中盤がだるい印象。ロビー・ミュラーの撮影は素晴らしい。 | [投票] | |
さすらいの二人(1975/仏=伊=スペイン) | 主役2人が良い。ラスト7分はこれみよがしな感じもするんだが結構好きだ。 | [投票] | |
ザ・ファイター(2010/米) | 全体的には秀作の域を出ないが、クリスチャン・ベールの演技が面白い。 | [投票] | |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | 詰め込みすぎな印象は否めないが、妥協のない描写や細部の緻密さ、伏線の張り方など美点も数多い。 | [投票] | |
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000/日) | 『サマーウォーズ』のプロトタイプ。相対的にこっちの方が面白い。 | [投票] | |
トゥルー・グリット(2010/米) | 非常に正統派な西部劇に仕上がっていて面白い。全編に亘ってディーキンスの撮影が素晴らしい。個人的にはブローリンが出てくる辺りから、あっさり風味のラストまでの流れが特に良いと感じた。絶妙なキャスティングによる傑作。 [review] | [投票] | |
甘い生活(1960/伊=仏) | いくらなんでも3時間はちと長い。 | [投票] | |
ひみつの花園(1997/日) | 低予算ならではのチープな演出が逆にハマってる。西田尚美のコメディエンヌっぷりが良い。 | [投票] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | 視線がいやらしくないので好感が持てる。清々しい青春映画。 | [投票] | |
海を飛ぶ夢(2004/スペイン) | 女性2人の描写がちょっと物足りない。 | [投票] | |
ナビィの恋(1999/日) | 大した話とは思えないんですが、全体の雰囲気が好き。登川誠仁が面白い。 | [投票] | |
ドリーマーズ(2003/伊=仏=英=米) | ベルトルッチの映画へのオマージュ。ジミヘンの「Third Stone from the Sun」を使ったオープニングの鮮やかさには引き込まれるが、その後人生舐め切った姉弟の話が延々続けられるので飽きてくる。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | オードリーが可愛すぎる。 | [投票] | |
モンスーン・ウェディング(2001/インド=米=仏=伊) | まあ悪くない出来。 | [投票] |