赤い戦車さんのお気に入りコメント(49/49)
善き人のためのソナタ(2006/独) | review] (3819695) | この映画を徹頭徹尾「盗聴」の映画として見るなら、問題となるのはやはり盗聴する者と盗聴される者との間の「距離感」の演出だ。 [[投票(7)] |
善き人のためのソナタ(2006/独) | review] (緑雨) | 描かれている「状況」は非常に興味深いものだし、心打つ美談であることは認めるが、あまりにけれん味が無さすぎる。 [[投票(7)] |
運命じゃない人(2004/日) | review] (ミドリ公園) | 高校時代、同じクラスに無類の映画好きがいた。 [[投票(37)] |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | review] (Manchester United) | ガリレオ・ガリレイの気持ちがわかる映画。大きな声を出して、勇気を出して言いたい! [[投票(8)] |
トレマーズ3(2001/米) | トレマーズ』の正しい鑑賞法。その1、グラボイドは絶対に存在すると信じる。その2、グラボイドの形が少々変わっていても目の錯覚だと思う。その3、有名俳優が出ていなくても気にしない。その4、自分だったらこうする、を常時頭において観る。バートの武器を研究する。これが出来ればシリーズ全て4点だ。と言いつつ3点を付ける。 (NOM) | 『[投票(2)] |
トレマーズ3(2001/米) | LUNA) | マットレスを担いでみんなで行進、1の棒高跳びを超えるシリーズ中最もほのぼのとしたシーンと言えるでしょう。 ([投票(1)] |
ハロウィン(2007/米) | review] (ナッシュ13) | 仮面の哲学。マイケルの心情を軸に描きながらも、絶妙の距離感で彼を突き放す展開。彼が執着するのは殺人や復讐ではなく、単純に自分が存在することの意味だ。監督のアプローチはリメイクとして興味深く、ファンにもある程度の満足感をくれる。 [[投票(2)] |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | 黒魔羅) | どうして予告編のナレーターはあんなにノリノリなんだ。いったい何があったんだ。 ([投票(11)] |
羅生門(1950/日) | 黒澤様なのだから聞き入るしかない。もはや作家の署名である。 [review] (3819695) | 森における光の操作をはじめとしてこれほど冴えた撮影を誇る映画がしかし最大級の面白さを獲得するに至っていないことに、構成そのものを主題とした映画の限界を見る。ラストは恒例のお説教タイムでげんなり。お前は何様だ? とも思うが、[投票(9)] |
アンダルシアの犬(1928/仏) | ポチョムキン』や『黄金狂時代』の3年後に作られたという事実からは逃れられない。 (けにろん) | 眼球やロバの当時の衝撃は想像に難くない。背徳的で衝撃的で越境した描写には意味は有るし変革への里程標だ。ただ一方で100年持ちこたえる映画がある。これが『[投票(5)] |
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | review] (クワドラAS) | これはもう痛快作だね。本格派ゾンビ映画としてではなく、あくまでゾンビ系70’〜80’チック・アクションとして。事態急変に対して「何故なんだ!?」とか「うわあ、どーしよう!」などという疑問や迷いを全く見せないハイパーな老若男女達の活躍に、笑いを含みつつハイテンションを維持させてくれた。歪んだ足フェチ君も必見だ!(俺も今日から仲間入り) [[投票(6)] |