コメンテータ
ランキング
HELP

Waldenさんのお気に入りコメント(4/11)

レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米)★4 ジョニー・デップが役割でも見せ場でも完全に主役扱い。その分、バンデラスの存在は前作より小ぢんまりとし、サルマ・ハエックに至っては「おいおい、こんな扱いかよ」。前作を忘れて観た方がいいかも知れない。 [review] (水那岐)[投票(6)]
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米)★4 B級映画とはいえ、なかなかサービス満点。これは面白いわい。ギターを抱いた渡り鳥。小林旭と宍戸錠では、宍戸がカッコ良かったということなのだろう。J・デップって、どうしてこう自由に演技してしまうのだろう。あれじゃ、バンデラス惨めじゃ。 (セント)[投票(1)]
バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)★3 前作同様、ゲームの世界観を踏襲しており、怪物の造型やアクション演出、特撮に関しても申し分なし。ただし、今回、アリスとジルの二人のヒロインを登場させたことは、映画にとってはマイナス要因となってしまった。 [review] (わっこ)[投票(7)]
バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)★3 前作と比べ、明らかにゲーム感覚を楽しみながら鑑賞できる。街を駆け巡りながら中ボスや大ボスと対決するなど、まるでリアルな臨場感を体験できるアトラクションのよう。ただ、アクションとホラーの比率をおかしくしている脚本が難点。 [review] (ナッシュ13)[投票(8)]
ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ)★3 あれ、川崎麻世さん? [review] (ゾラゾーラ)[投票(2)]
ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ)★3 不満はいくつもあるけど、何より、ドラキュラの眉毛をもっと濃くしてやらなかったんだろう?ユニヴァーサルは自社映画にもっと自信を持って欲しい。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ)★2 120分間、アクションとCGの物量作戦。食事もステーキばかりでは飽きるのと同じで、もーCG食傷気味。 [review] (アルシュ)[投票(6)]
スカイハイ 劇場版(2003/日)★3あずみ』には辛うじて部分的に残っていた編集の冴えは消滅し凡百の映画に堕した。折に触れて原点回帰を図る石井塚本ライミに倣ってマイナー魂を忘れないで欲しい。ちゃんの殺陣もこうやって見るとあんまり上手くねえよ。 (けにろん)[投票(1)]
スカイハイ 劇場版(2003/日)★3 邦画離れを助長させるようなテンポの悪さ、説明不足、ヒロインの魅力なさと取り柄がないような映画でも、大沢たかおの健闘だけは収穫でしょうか? [review] (トシ)[投票(1)]
スカイハイ 劇場版(2003/日)★2 TV版の「チープな面白さ」が、なかった。「映画だから豪華にしよう」とか思った分、余計にチープになった。TV版はあれだけ原作に忠実だったのに、設定だけマネて、世界観ぶちこわし! [review] (プロキオン14)[投票(2)]
きょうのできごと(2003/日)★4 家の中で独りで迎える朝焼けは何てことはないのに、みんなで海岸で見つめる朝焼けはなんであんなに懐かしく、優しくて、いとおしいのだろう。多分、夜明けまで続いていた喧騒が途絶え、今日からの自分にリセットできる瞬間を共有できるからなのだろう。 [review] (水那岐)[投票(3)]
きょうのできごと(2003/日)★4 一夜の出来事を、ある意味どうでもいいようなことも含めて、丁寧に綴った作品。しかし、「どうでもいい」ようなことが実は、痛いくらい「大切な瞬間」でもある、という逆説的な真実となって、心に何気なく忍び込んでくる。登場人物をみな応援したくなる。見終わった後、自分自身の生活に戻る段になって、何故か人との繋がり、この現実といったものが、愛しく感じられる、不思議な魅力を持った作品だ。 (ことは)[投票(9)]
バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)★4 非常に微妙だ。勿論つまらなくはないんだが・・・。ギリギリオマケの4点、かな。 [review] (クワドラAS)[投票(11)]
ゼブラーマン(2003/日)★4 妙に現実感のあるヒーロー描写は、もはや二番煎じの感がある。だからこそ避けて欲しくなかった「本当の敵」との闘い。親爺再生の意を込めて減点★1。 [review] (sawa:38)[投票(12)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 〔なつめさんのレビューを読んで〕表情といえば、→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(6)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★3 徐々に語られるようになってきた「身障者の性欲」。その内情を知るとコレはまるで夢物語だという。 [review] (sawa:38)[投票(8)]
LOVERS(2004/中国=香港)★3 当初の予定通りアニタ・ムイが登場していればもうちょっとストーリーに厚みが出たかも。急逝が惜しまれます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
LOVERS(2004/中国=香港)★3 前作よりも美術はさらに絢爛になり、アクションの密度は増した。ただその分、観賞した後に残るものは少なくなった。正直、この路線はもういいよ、張芸謀先生。[一ツ橋ホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
ゼブラーマン(2003/日)★4 手縫いの衣装に身を包む男には、客に見られることのない道化の哀しさがつきまとう。結局、男は市川ではなくゼブラーマンという仮面の中でしか拍手がもらえないんだ。やっぱりヒーローってピエロなんだよな。映画的でたらめさ満載の宮藤脚本と三池演出に4点。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
マスター・アンド・コマンダー(2003/米)★3 膨大な原作があるはずだが…「何でこのネタをベースに?」と思えて仕方の無い出来。何かが物足りない。「先生」のエピソードが面白すぎるのは悲劇的。確かに終始リアルな描写に拘っているし、映像も綺麗。ラストの皮肉な展開も好きだけど… [review] (ナッシュ13)[投票(1)]