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荒馬大介さんのコメント: 投票数順

★3直撃!地獄拳(1974/日)続編の『直撃地獄拳・大逆転』と比較するとバカ度は低い。空手アクション初演出に対する硬さが残ったような映画だが、次回作への付箋は沢山貼られていた。 [review][投票]
★4青島要塞爆撃命令(1962/日)円谷と古澤はこの映画の撮影中に大喧嘩になったそうだが……お互いの映画を長年観続けてきた自分としては、そうなるのも不思議は無いかと思う。 [review][投票]
★2荒馬と女(1961/米)自分の名前をググってみると必ず引っ掛かる、ということ以外何の価値も見出せなかった。 [review][投票]
★3蛇鶴八拳(1978/香港)蛇鶴八拳がカッコイイとかいうよりも、とてつもない計算の上に成り立っているジャッキー拳法の一端を垣間見ただけでも満足。 [review][投票]
★3秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン(1976/日)つい最近、ゴレンジャーがケータイのCMで布袋寅泰と戦っていたのを観てビックリ。 [review][投票]
★3コント55号 宇宙大冒険(1969/日)宇宙を舞台にしたドタバタコメディ……と見せかけて、実は物凄くブラック。[投票]
★3戦争の犬たち The Dogs Of War(1980/日)庵野秀明がいたDAICONFILMといい本作といい、この時期の自主映画のパワーは半端ではない。外国製のB級アクションものとタメ張れるかも?[投票]
★32010年(1984/米)2010年にもなって米ソが対立してる世界観って何だ。 [review][投票]
★3ミニミニ大作戦(1969/英)この映画を観た後、何となくMINIが欲しくなる。そういう魔力を持っているのだが、おかげで肝心の話がどういうのだったか忘れる。これも魔力。[投票]
★3首都消失(1987/日)本編とは関係ないが、この台詞に思わず反応する人は間違いなくコアな特撮ファンである。自分も含めて。 [review][投票]
★3クレージーメキシコ大作戦(1968/日)スケール感やストーリーの絡ませ方は『黄金作戦』以上。残念なのはスケールに似合う見せ場が無かったことか。[投票]
★2伊賀の影丸(1963/日)影丸はいいとして、これじゃ甲賀七人衆が普通の忍者軍団になっちゃってるよ!原作を知ってる人間としては不満点だらけ。[投票]
★3アトミック・カフェ(1982/米)5、60年前のアメリカ人の言い訳が聴こえてきそうだ。 [review][投票]
★4華氏911(2004/米)一般庶民の手の届かないところで、かくも壮大に繰り広げられる利権争い。我々が気付くべきなのは、ブッシュが馬鹿ということより、我々もまた利権争いの中にいるという事実だ。 [review][投票]
★3地獄(1999/日)石井輝男が放った世紀末見世物小屋的映画。 [review][投票]
★4戦国野郎(1963/日)最後まで先が読めないスリリング感、そして個性的なメンツ。我ながら、岡本作品で今までこれを見逃していたのは野暮だった! [review][投票]
★3火を噴く惑星(1961/露)ガチガチのSF設定、緊迫感が無く淡々とした演出、そして笑ってしまう金星生物……。この三要素が織り成す何とも珍妙なSF映画。作ってる側は大真面目なんでしょうけど。 [review][投票]
★3エボリューション(2001/米)50年代SFをCG技術とコメディーで味付けてみましたー、ってそんなノリでいいのか?先人のアイデアを笑いで昇華させる手法はもう止めた方が良い。[投票]
★2グリーン・ベレー(1968/米)ベトナム戦争時において、よくもまあこんな50年代的ノリの戦争映画を作れるものだ。 [review][投票]
★3連合艦隊(1981/日)特撮の神と称される円谷英二は、実は戦艦大和の最後を一度も撮ったことが無い。 [review][投票]