★5 | 赫い髪の女(1979/日) | 始めて見た時は他人事として性愛部分を見ていたが。いい歳になって見返しても、神代監督の指向は男と女の間にあるものではなくて。人間内部に向っていて。それは宇宙的ともいえる人間内部の描写に成功している。 | [投票(4)] |
★4 | 櫛の火(1975/日) | どうしてこの頃、神代監督は地味な(わたしにはそう思える)原作物を監督し続けたのだろう。と、ここにも草刈正雄の三輪車が象徴する、神代節は健在。とか書いてて思いついたのだけど、TV「傷だらけの天使」って、まさしくここらへんのリズムだったね。 | [投票(1)] |
★5 | 青春の蹉跌(1974/日) | いえ。「エンヤートット」この映画の基本だと思います。映画には、貫くリズム(常に唄ってるというだけでなくて)っていうのがあるのね。と教えてもらい。その神代音頭にはまるきっかけになった。そして最後まで神代さんは唄ってくれた。 | [投票(2)] |
★5 | ミスター・ミセス ミス・ロンリー(1980/日) | こんな面白い日本映画は無い。って、はじめて見た時に思ったの。映画のリズムが体の波長にぴったりで、どっからどこまでも快感。あの神代節ではじめてイキました。わたし。 | [投票] |
★4 | アフリカの光(1975/日) | わたしの知る限り、日本版ロードムービーの唯一の成功映画。「他にあるぞ」と文句ある奴は!!あ。。教えてください。ひたすら。お願いします。 | [投票] |
★4 | 白い指の戯れ(1972/日) | 日活ポルノの最高。。かしら。いや、違うかもしれないけど。村川透の只者でなさぶりが、この映画では感じることができるの。 | [投票] |