グレゴリー・ペックの映画ファンのコメント
寒山拾得のコメント |
紳士協定(1947/米) | 職場の人権学習で鑑賞した教育映画、あれ好きだったんだが、本作はこの元祖なんだろう。苦しい描写の末に辿り着く気づきは説得力に富んでいる。 [review] | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | 「無知」な白人労働者の流すフェイク・ニュースがごり押しされる話。いま再映されたのは誠に時宜を得ている。 [review] | [投票(4)] | |
ローマの休日(1953/米) | 「人生は不自由ばかりさ、違う?」「いいえ、違わないわ」 [review] | [投票(4)] | |
オーメン(1976/米) | 「聖なるものには必ず悪魔がつく」 [review] | [投票(2)] | |
恐怖の岬(1962/米) | 犯罪者への常識が違った時代の作品であり、そこの処を斟酌しないとトンデモ映画になるだろう。 [review] | [投票] | |
渚にて(1959/米) | レティサンスの古典的名作でとても面白いのだが、セレクトされた逸話がいいものだったかは微妙だろう。ラブロマンスばかり描かれる訳で、それが三態も必要だっただろうか。 [review] | [投票(1)] | |
拳銃王(1950/米) | いい話なんだけどインパクトに欠ける。いい科白が足りないし、グレゴリー・ペックは格好良過ぎ。これもオールド・ハリウッドではあるけど。 [review] | [投票] |