「総理大臣を演じた俳優たち」(TOMIMORI)の映画ファンのコメント
荒馬大介のコメント |
日本以外全部沈没(2006/日) | 樋口版の10分の1以下で撮られたとおぼしきショボさはともかく、国際関係を数倍皮肉った台詞とブラックなギャグは本家よりも数倍世相を反映してる。こんな素材を、そこそこの金をかけて馬鹿真面目に作れないのが邦画の(というか日本の)弱点かもしれない。 [review] | [投票] | |
大冒険(1965/日) | 植木等は、実は物凄いアクションスターだった?! [review] | [投票(1)] | |
妖星ゴラス(1962/日) | 科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [review] | [投票(14)] | |
世界大戦争(1961/日) | 「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review] | [投票(9)] | |
日本のいちばん長い日(1967/日) | 画面全体から伝わってくる重厚さには圧倒されます。 | [投票(1)] | |
日本沈没(1973/日) | 我々庶民が入り込む余地のないところで展開される苦悩。想像を絶する危機を前にして重大な責任を追った人間が、たった一つの決断が1億の民の命を左右しているということに気付かされる。「1億火の玉」という言葉すら出てきた先の戦争に対する壮大な皮肉。 | [投票(1)] | |
ノストラダムスの大予言 Catastrophe−1999(1974/日) | 雪崩のごとく起きる天災。止まらない異変。絶望する人々。どうしようもない終末観。そんな中で描こうとした希望。 [review] | [投票(1)] | |
地震列島(1980/日) | 実物セットはかなりこっているんだが。 | [投票(1)] | |
ゴジラ(1984/日) | 「現実にゴジラが現われたら?」を多方面から徹底的にアプローチする姿勢は、この時代から試みられていたわけで、そういう点では大いに評価出来る。 [review] | [投票(2)] | |
ゴジラVSキングギドラ(1991/日) | ゴジラがらみのタイムパラドクスにキングギドラを持ち込んだ、というアイデアは光っているが、その後が問題→ [review] | [投票(6)] | |
ゴジラ×メカゴジラ(2002/日) | 過去の遺産が設定として次々と登場する魅力に誘惑されそうなるところを、あえて留まってみる。そうすると……あれ? [review] | [投票(3)] | |
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日) | 見事なまでの完結。これほどまでに過去作品に対するオマージュをしておきながら全く無駄にしない、という稀有な例。 [review] | [投票(11)] | |
日本沈没(2006/日) | 新設定・新展開を持って作り上げた平成版『日本沈没』。だが製作者側の志の高さに反比例するかのように、作品そのものの出来は何と中途半端なことか。 [review] | [投票(6)] | |
トラ トラ トラ!(1970/日=米) | かくして、日本そしてアメリカにとって「良い偶然」と「悪い偶然」とが重なり、今我々が知るような「真珠湾攻撃」という出来事が起きたわけだが……。 [review] | [投票(4)] | |
明治天皇と日露大戦争(1957/日) | とあるクイズ大会に参加した際にあった早押し問題。「問題:映画『明治天皇と日露大戦争』で」ポーン。ボタンを押したのは俺。「嵐寛寿郎!」……大正解でした。 [review] | [投票] |