「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エンペドクレスの死(1986/独=仏) |
通常映画に期待される活動的要素は悉く排除され、逞しく寛容なシチリアの山野と風と陽、洪水の如く押し寄せる詠嘆的ダイアローグだけで構築された、これぞまさしく「直立不動の映画」、或いは現代人に架された「労苦」である。 [review] (町田) | [投票(1)] | |
これも現地でコスプレした朗読劇で上映時間はついに2時間越え、俳優は間断なく喋りまくり、脚本の字数は映画史上最多を競うのではないかと思われる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |