★5 | 若者らしい鋭い刺と、欲張りの心が見事に描かれている。夢が溢れ出し、無限の可能性に富んだ気持ち良い感動。衝撃にぶつかり、希望を失うはがゆさと暫しの挫折感。変開に与える刺激が、飽きを見事に防いでいた。未来を見つめる眼差しは最高に素敵だったぞ! (かっきー) | [投票] |
★3 | 楽曲がなかなか良く、音楽映画として単純に楽しめる。ソウルフルなボーカルが魅力だ(キャラクターはアレだが)。 (G31) | [投票] |
★4 | ずっとコメットミンツだと思ってました。 (ぴち) | [投票] |
★5 | この人達「リスペクト」という言葉の意味が良く解ってる。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | プレイヤーではなくマネージャーを主役にしたのがドロ沼のようなアーティスト地獄から映画を解き放ち観る者に一抹の救いを与える。でないと、クスんだダブリンのマイナーバンドの挫折話を、こうまで気持ちよくは見れなかった筈だ。楽曲も堪らんくらいに骨太。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 面白かったが、何かが足りない。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 労働者階級の若者の心に燻ぶる不満。そんな彼らの負の意志が、音楽という緩やかなタガで束ねられ「ひた向きさ」という正の力を得たとき、そのCommitmentは世の同類たちの心を揺さぶる。例えそれが一瞬の出来事だとしても、彼らにとって大事な始めの一歩なのだ。 (ぽんしゅう) | [投票] |