コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ルーム666(1982/仏=独)************

★3この音楽はバーナード・ハーマンに違いないと思い、そればかり気になってしまった。やっぱりいいなあ。ハーマンの音楽は。映画の将来について楽観的な監督が多いのには驚く。『E.T.』を撮ったばかりのスピルバーグが登場するが、やはり彼は優秀なビジネスマンにしか見えない。またゴダールの扱いだけ別格。 (ゑぎ)[投票]
★3記録映画としてはかなり重要な意味合いを持つ作品なので、映画好きは観て損がない作品です。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3否応なしに変化する時代の流れに作家がいかに適応していくかがテーマと考えるとスピルバーグの回答は興味深い。その後も休みなく映画を作り続ける彼のタフさの根源が窺える。出てきて喋るだけでゴダール映画的な空間が生み出されるゴダールも面白い。 (太陽と戦慄)[投票]