★4 | センスの良いセリフ回しが好感。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 潔く舞台を列車内に(ほぼ)限ったおかげで密室劇として成功。先の展開が読めなかったおバカな自分は割に楽しめた。[シネクイント] (Yasu) | [投票(3)] |
★2 | 『約三十の嘘』の、大小約十三の失敗。 [review] (町田) | [投票(10)] |
★3 | 揃いも揃った大の大人が中学生みたいな好いた惚れたをようもまあマジな顔してやっとるわと萎える気もあるが余りに馬鹿丁寧に撮られてるのでクサすのも気の毒に思える。北上し南下するという旅の情緒感の欠如と場違いな甘臭い音楽は致命的。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ’60年代風のスタイリッシュな犯罪劇を期待すると損。出だしからドキドキする展開なのに、クライマックスに向かって一気に失速していく無念さ。トワイライト・エクスプレスのロケはお見事。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★2 | キャラクターと、彼らが置かれた状況が充分な映画的説得力を持たないうちに、物語のみ一人歩きし始めて、せっかくの今をときめく俳優陣も役の居場所を見失い、誰が誰とどう係わり、何が起きようが、観客は只々蚊帳の外。あとは退屈な時間をやり過ごすのみ。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 劇中の「何より人選が大事」という台詞を聞いた瞬間に感じた「舞台はミスキャストで一杯」。開始からタイトルバックまでの演出ぶりから、小粋な犯罪物を目指した意図は感じたが、「センスいいだろう」的アピールが寒い。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |