★3 | 「ドリフ大爆笑」的やりすぎ感が否めない。これで安っぽい角川感が漂っていたら、「井筒和幸監督作」と言われても分からないだろう(<分からんわけないだろ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | どんな人生だって幸せになる価値がある。幸せになれる。そんなふうに軽く信じさせてくれる。勝ち組とかさ負け組とかさ、下流だとか中流だとか・・・いまの日本で(メディアで?)言われてることなんか、全部、ばかじゃん!って鼻で笑う感じ。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★4 | マンネリスムの印象も受けるが、エネルギー量はやはり凄い。霧の立ち込めるサッカーシーンの馬鹿騒ぎ! しかしクストリッツァにあって真に驚嘆すべきは狂騒以上にそれを指揮する統率力か。また父子愛が前面に出たシーンにはことごとく涙腺を刺激される。列車以外の物が走る「線路」もいい。あと、ねこがかわいい。 (3819695) | [投票] |
★4 | 前2作より幾分パワーは落ちる。が、本作のヒロインは素晴らしい。動物の出演具合でいえば一番か。映像も美しいし、後半のラヴストーリーが良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 素晴らしい人間賛歌だ。自由への切ない人間の思いが切れのいい映像を通し直接に僕の心に伝わってくる。日本では味わえないごった煮を感じる相変わらずの作風だが、そこらのハリウッド映画を一刀両断してしまうほどすさまじいエネルギーに満ちている。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | ボスニア内戦をここまで楽観的に、豪快にハチャメチャに、そしてユーモアたっぷりに描いていく前向き姿勢が力強い。この映画を観ていると、民族や国家の利己主義による戦争なんて馬鹿げたものだと本当に思えてくる。人生には奇跡くらいあったっていいじゃないか!(2005.8.17.) [review] (Keita) | [投票] |
★3 | ライフ・イズ・ミラクルというよりは、ライフ・イズ・トラブルと言った内容でした。とは言え、朝起きたときに私の頭の中でテーマ曲が流れていたのには悪い気はしなかった(すっかり覚えてしまった)。あの曲は取り敢えずハッピーな感じになれます。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 前半ひたすら楽しく騒々しい!後半は悲しい;; 『アンダーグラウンド』よりも「戦争」がほぼ辺境地だけで描かれ、身近でリアルだ。ただザバーハがなぜルカを好きになったかよくわかんないし2人のロマンスに必然性を感じられず、感情移入できなかった。映像はとてもよかったです。 (埴猪口) | [投票] |