「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
静かなる決闘(1949/日) |
無理にも背筋を張ろうとする、青年医師三船が青くていじらしい。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] | |
とても怖いテーマを扱っているのに演出は変に深刻ぶっていないところが良いとも間が抜けているとも云える。ラスト前の数分以外は黒澤作品として傑出しているとは思えないが、それでも画面の緊張感は大したものがある。主人公・三船敏郎やヒロイン・三條美紀よりも脇役の千石規子の方がずっと印象深い。 (ゑぎ) | [投票(2)] | |
柵、雨、光。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
後半は梅毒の怖さを訴える教則ビデオに見えなくもない。 (マッツァ) | [投票] | |
冒頭オペシーンのあの不快な雨音。その後もずっと、言葉にしない苦悩の叫びが、耳を塞ぎたいぐらいに聞こえてくる。身近にこの設定に近い状況の医師がいるので、居たたまれず文字通りのたうち回った。 (mal) | [投票(3)] |