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蜘蛛巣城(1957/日)ファンのコメント

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野良犬(1949/日)************

★5朴訥なまでに突き進む若者がいる。彼をどこまでも支える玄人がいる。 [review] (kiona)[投票(10)]
★5刑事ドラマのはしり。最後の追跡シーンは圧巻。汗がにじみ出るような迫力。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4敗戦から4年。みんなが汗をかいていたあの時代。汗をかくのが嫌になった者と、それを厭わなかった者との対比。[Video] (Yasu)[投票]
★4なんだよ,これみて勉強してくれよ,日本映画! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4日本映画でもこれだけのアクション映画が作れたんですね。 (kenichi)[投票]
★3冒頭の盗まれるまでが、じつは凄く秀逸なのかも。大げさでなく、ごくごくささいなことから、動き出すストーリーが、サスペンスの展開を、ゆっくり分厚く、でも、観る者を離さない。 (エピキュリアン)[投票]
★5個人的に好きな黒澤映画ベスト3に入る傑作。何という熱さだろう。滝のように汗を流す刑事の情熱は鬼気迫るものがある。そして夏という季節が持つ暑さをこれでもか!と教えてくれる。今の邦画やTVも頑張ってこれくらいの刑事ドラマを作って欲しいよ。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★3芝居がかった演出。(05・10・29) [review] (山本美容室)[投票(4)]
★4熱い、ホントに灼熱の様に熱い映画、テレビからこの時代の生命力と言うエネルギーが溢れ出てくる様で、興がノル。 [review] (あき♪)[投票(6)]
★5灼熱の日のもと、復員兵の姿で、延々と街中をコルト銃を探して徘徊する三船敏郎。闇市、浮浪児、夜の女たち、水飲み場、安酒屋、よしず越しの光、「夜来香」、「東京ブギウギー」、(米兵の姿はない。) [review] (いくけん)[投票(25)]
★4黒澤の描いた戦後。若くてとびっきりかっこいい三船の粋なことといったら。 (ころ阿弥)[投票]
★4さまざまな人や街の風景が次々と現れては去っていく。その一つ一つの描写がていねいで印象に残る。こういうところがクロサワなのだろう。 (おーい粗茶)[投票(2)]
★4主人公がスリの女を執拗に追っかけていき最後に彼女が根負けして白状する。そこで女スリが「こんなに星がきれいだったんだね。何年ぶりだろう。」と夜空の星を見る。この映画はすごい緊張感の連続でとてもスリリングですがこのシーンで主人公も観てる私も一時ほっとしました。 (ina)[投票(8)]
★4気候の暑さ以上に熱い新米刑事村上。彼の執念は何かに憑かれたかの如く疲れを知らない。追うものの焦燥感の裏で垣間見られる戦後混乱期の必死な人々。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(3)]
★4執拗に描き込まれる暑気は、善悪入り乱れ、いまだ終戦の行く末定まらぬなか、ひたすら明日を生き抜く人々が発する熱気の総体でもある。うだるような暑気のなか、白い背広姿をくずさぬ若き刑事(三船)の頑なさは、軍隊帰りの青年が未来を希求する強さの証なのだ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4共に軍隊からの引き上げ軍人で、両極端の道を歩く役である三船、木村の共に飢えた目がぶつかるラストの闘いは圧倒的なスピードと迫力。 (タモリ)[投票]
★4なくしたものが、大事なものをたくさん与えてくれた。村上側の場合。 [review] (らーふる当番)[投票]
★421世紀とは違う東京の暑さ。観衆の汗、埃とコールタールの匂い息苦しさがフィルムから発せられる。計算尽くされた光(影)、風。見事の一言。 (chilidog)[投票]
★4夏の暑さが画面を超えて伝わってくる。闇市の場面はセットとは思えないリアルさ。三船と志村のコンビもよい。 (丹下左膳)[投票]
★4終戦直後の“飢餓感”がフィルムに焼き付いている。踊り狂う淡路恵子にホモっぽいマネージャー伊藤雄之助、そして三船に木村・・・、みんな若い! (AONI)[投票(1)]