★4 | 全くもって湯水のような予算の蕩尽。本作の成功は、金がないと映画は撮れないというその後のクロサワの不幸の予告編のようでもある。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★5 | もう、これは何と言って良いやら… [review] (甘崎庵) | [投票(13)] |
★4 | それまでの黒澤作品と違って、三船が絶対的なヒーローではないのがいい。ではヒーローは誰なのか? それは登場人物ひとりひとりだ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★5 | 「一騎とおすぞ!」と声掛けられれば「おおっー!」と刀を突き上げて答える志村喬。なんか可愛くて好きでした。 (天河屋) | [投票(2)] |
★5 | もう本当に悔しい!心底悔しいよ私は! [review] (づん) | [投票(9)] |
★5 | なんだかんだいっても、これほど圧倒されて、引き込まれて、ワクワクさせられた日本の映画は、観てないなあ。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 昭和29年。経済復興にエンジンがかかり始めた日本。必要だったのは貧しいながらも生産する者としての自信、そして武士道的プライド(あくまでも食うための、だけれど)。これは復興昂揚プロパガンダ・・・などと書くのが恥ずかしくなるぐらい面白いのです。
(ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 最高で最強の日本映画。言葉はいらない。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | 降りしきる雨の中、泥を跳ね上げながら走って行き「そこは違うだろう!」と叫びながらメガホンで木村功の頭ををひっぱたく黒澤明が見えるような気が…。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | 西部劇には無い雨を使い、侍、百姓、野武士、どこに視点を置くかで見方が変わり、村の攻撃と防御、そして人心掌握と、様々な視点で何度も観られる恐るべき作品。 (タモリ) | [投票(6)] |