「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
生きものの記録(1955/日) |
有り得ないような話だが、なんか説得力があった。反核というメッセージを脇に置いても、三船の演技やラストの描写など凄いと思う。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
どうも三船敏郎にああいう役は似合わない気がする。 (赤い戦車) | [投票] | |
「谷間のくに、日本」という自意識が、時代を感じさせる。〔3.5〕 (鷂) | [投票(1)] | |
工場が火事になった後の修羅場なんて、みんな泣き叫んで嫌なシーンだ。やっぱり黒澤らしい室内の人物の動かし方と、望遠レンズと標準レンズとのマルチ撮影によるカッティングは面白い。しかし、いつもに増して登場人物が類型的。次女(すえ)の陽性もあざといあざとい。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
妄想ではなく、感受性の問題としての、強迫観念。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] | |
三船の独壇場。お陰で脇役の存在感は殆どなし。 (マッツァ) | [投票] |