★5 | 今後日本にこれほどまでの天才が現れるでしょうか?物資や資金にあふれた現代の映画界に彼の存在が無い事が 皮肉に思えて成りません。 (QAZ) | [投票(1)] |
★5 | 緊張の連続、豪邸の応接室→列車→刑事部屋→バーなど密室の撮影が印象的な映画。ロケが多い黒澤作品には珍しいですよね。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★5 | 有名なわりにさして面白くもない原作を,ここまで緊迫した傑作に仕上げただけでも凄い。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | 是非とも舞台で見たい一品 (マツーラ) | [投票(1)] |
★5 | 黒沢作品の中で一番好き。題名の意味を私には「富めるもの(天国)と貧しきもの(地獄)」と解釈した。資本主義社会が抱える永遠の問題だが、だからといってそこにいる彼らを精神的肉体的に傷つけても、そこに行くことは出来ない。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★4 | 俳優陣の芝居合戦が素晴らしい。三船が仲代が山崎が苦悩し、吼える。彼等の「目」を見ろ!私は忘れない。 (sawa:38) | [投票(6)] |
★4 | 上から見下ろす視点と下から見上げる視点が交錯する。そしてその中間にいるのが… [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 極上のエンターテインメント。サスペンスの基準をこの作品にしたら他のどの作品も霞むに違いない。面白い。そして凄い。是非予備知識なしで観ることをお勧めします。本作を批評しないのはそのためです。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★5 | 人間の表面上の違い、狂気までをスクリーンに描く。黒澤の計算以上のものを表出した。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | カメラワークに唸りました。そこに憎い程の演出があっていろんな思いが巡るのに、ラストの仕打ちが強烈です。未だあのラストが、頭にこびりついてます。 [review] (のぶれば) | [投票(2)] |
★5 | 内と外の映画、境界の映画 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | 誘拐事件発生!!身代金は3000万円。子供(他人の)の命を救うか、それとも破産か・・何とも先が読めない、さすがは、黒沢!! [review] (fufu) | [投票] |
★5 | 観てないアナタはラッキーかも。まだ観てないすっごく面白い映画がここにあるんだから! [review] (rana) | [投票(1)] |
★4 | 話の流れ、緊迫感・・・あっという間に観終わった。この映画にはいろんなものが詰まっている。 (コマネチ) | [投票] |
★5 | サスペンスのド直球。92/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 傑作揃いの黒澤作品の中でも、一番底力を感じた作品。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] |
★3 | 確かにかなりおもしろいけど。ツメの甘い点が多いような気がする。誘拐ってそんなものかな、警察ってそんなものかな、被害者って、犯罪者ってそんなものかな、といろいろ。描写の丁寧さがアラを露呈させていて惜しい。 (mal) | [投票(1)] |
★5 | 追いつめられる男達の映画。権藤は権力争いと倫理観に、運転手・青木は主従関係と恩義に、戸倉警部は正義感と権藤の立場に、犯人は大きな傷と世論に・・・切迫感の波紋と伝染。 (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★5 | これは・・・・リアルすぎる。それが自分を1963年という時空に戻し、当事者にし、解決を心待ちにする一市民の立場にさせる [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★4 | 黒澤明の現代劇で一番よくできていると思いますが、必ずしも一番好き、というわけではありません。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★3 | 身代金の受け渡しシーンまでは死ぬほど面白い。そこを超えると主人公たる三船の出番が減ってしまい尺の長い本格的なミステリーパートとなるのだが、警官たちの描き方は87分署シリーズとしては物足りない。麻薬中毒者たちの映像があまりに鬼気迫るクオリティーなので、本筋のショッキングさが影に隠れてしまった感も。 (Bunge) | [投票] |
★5 | 無駄なシーン、台詞は一切無い完璧な映画 日本の刑事ドラマの原点ここに有り。 (ドルビー) | [投票(1)] |