★5 | 凛として美しく暮らすことにあこがれる。
[review] (パッチ) | [投票(7)] |
★5 | ゆる〜い。噂には聞いてたけどゆるい(笑)! まるでフランス映画のような、オサレ感すら漂うゆるさ。『アメリ』より洋画っぽい。色使いもおにぎりの旨そうなところも。ただ、この3人で映画化しようと企画した人が天才! (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 料理が人々のコミュニケーションを媒介し、それに心動かされた思わぬ人の一言で問題は解決してゆく。それは余計な理屈を越えた原始的だが確実な繋がりだ。充分この映画を堪能するために、空腹のまま映画館に足を運ぼう。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★5 | 「どこに居てもさみしい人はさみしいし、哀しい人は哀しいし・・・」。見事に言い当てられちゃったね。エヘヘ・・。さて、この作品は奇跡の一作と言える。一歩間違ったら面白くともなんともない作品になっていた。それが随所に人生の深さを垣間見させ、秀作になった。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 人は生きている限り煩わしさを抱え続ける。だから、ここに描かれた必要最小限の繋がりで互いの気持ちを分かち合うという人間関係は、我々にとっての永遠の理想なのだ。「やりたくないことはしないだけ」。そう、これは私達の夢を具現化したファンタジーなのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(18)] |
★5 | 2時間近く、1分とも全く無駄のない映像の連続で、とにかく楽しく、一つ一つの映像がいとおしく、映像を見ている間の至福を感じる映画もまた少ないのだ。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | なるほど、フィンランドでやる意味はあるのだなあと思った。TVドラマ「神はサイコロを振らない」とこの作品で小林聡美は俺にとって大竹しのぶ並に必要な女優になった。… でも過大評価はイカンよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | フィンランドって変な人が似合う国だね。いい意味だけどね。ところでフィンランドってどこ?寒い国じゃないの?よくわかんないけど、なんだか暖かい国みたいだね。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | フィンランドの森 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | かもめ食堂の窓から見えるのは、道を挟んだ向かいの家だけ。でも、来客者を見ていると、澄んだ空気の中にフィンランドの美しい町並みや大自然が見えるような気になってくる。そして、フィンランド人の素朴な生活と優しい気質に触れ、無性にこの国に行ってみたくなる。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★5 | 何でもない日々の映画ではあるんですが、何故かフィンランド風(カウリスマキ風)な微妙な間とあいまって良い映画になってます。もたいまさこの圧倒的な存在感に対して自然体演技を貫くことで対抗しきれる小林聡美にも感嘆。 [review] (月魚) | [投票(2)] |
★4 | 食堂という狭い空間を中心にヘルシンキに日本人1人から日本語の輪がフィンランド語の外界と混じり合いながら広がっていく不思議な世界。そのまんまの人のココロの暖かさ。 (SUM) | [投票] |
★4 | 食べ物がおいしそう。フィンランドという場所にはそれほど意味はないのかもしれない [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 映画としてはそれほどじゃないと思います。でも、人生で一番まいっているときにみて、ちゃんとご飯を作ってちゃんと生活しようと思ったので、私にとっては4点。北欧のモノって素敵ね〜水色の壁ってかわいいね〜ビバスカンジナビアン!なガーリィ映画です。 (tamic) | [投票] |
★4 | 腹がヘルシンキ (TOMIMORI) | [投票(5)] |
★4 | 日本人とフィンランド人でも、言葉が通じなくても分かりあえる。美味しいものは世界共通語なのです。[恵比寿ガーデンシネマ1] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | 端正な構図を求める特徴はよく感得できる。それは街並みや波止場などを背景とする画面や食堂の佇まいもそうだが、厨房の小林聡美の正面ショットが良くそれを感じさせる。あるいは自宅で合気道の膝行(しっこう)をする際の正面ショットなど。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 小林の巧さを再確認できた作品。乳白色の白夜のような空気が常にある、ほっくりした物語。何も起こらない幸せ。 (tkcrows) | [投票(5)] |