★4 | この手の映画では大抵作り手の術中にはまってしまう私ですが、観終わった後、気持ちよくなれました。この丁寧な作り方には素直に拍手を送りましょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | なかなか見終わってみれば変わった映画であった。こういう映画がアメリカで出てくること自体、映画産業の懐の大きさを感じる。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | ‘すべての悪事は悪臭を放つ’。テーマ曲はインド風で変わっているが、映画自体は端正でサッパリしている。その中でこのセリフだけが、どぎつい。サッパリしているが、見え隠れする裏側はすっきりはしていない。3.5点。 (KEI) | [投票] |
★5 | サスペンスに登場する犯罪者ってのはクレバーな奴ほど魅力的だったりする。本作に出てくる犯罪者はあるポリシーとクレバーな頭脳、そしてユーモアをも持ち合わせた集団だ。魅力がないわけがないでしょ? クスクス。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★4 | タイムリミットに追われる、アクション重視の最近のハリウッド映画とは一線を画する。ジワジワと盛り上がるサスペンスに、じっとりと汗をかいた。狭いマンハッタンの街並みながら、奥行きを感じさせるシネマスコープの画面構成もなかなか。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |