★3 | 個人的に感情移入できキャラが皆無だった故に、画面で何が起きていようが、イマイチ物語に没入できない結果に。お話的にも練り込まれていない感ありで、それぞれのキャラの登場の意味合いもよく分からない映画でした。 (takamari) | [投票] |
★4 | また、『911』の影響作品が出来てしまった。『父親たちの星条旗』の後でも十分楽しめる。2006/11/19 劇場にて [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | あの世界の明日はどっちだ?! [review] (CRIMSON) | [投票] |
★5 | 個人的に、5年ぐらい前に「何か、いい俳優だな!」と目をつけていたクライブ・オーウェンと、ダニエル・クレイグが、どっちもちゃんと大成したのが素直に嬉しい。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 子どもが生まれなくなったということよりも、未来への希望を失い絶望に覆われた社会とはどうなってしまうのかを描き、久々にガツンときたハードSFだった。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] |
★4 | 完成度が高い見事なSF。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 重たく暗い世界は未来ではなくすぐそこに来ている現実。
説明されないことや理不尽なことが多いのに、この映画ではそのへんも含めて大変リアルでした。
人間とその社会は滅びようとしているけれど、犬猫馬羊といった動物たちは平気そうってのも。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | 本作の感動は、ヒッチコックばりの緻密な物語構成に成り立ってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★4 | 現代の様々な状況を、精緻な技巧でもって得られるリアルな臨場感で訴えかける、非常に真面目で良質な作品だけに、この邦題はあんまりだろ。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 原作が、まさかあの現代英国推理小説界の大御所、クリスティ亡き後の女王のP.D.ジェイムズだとは思わなかった。SFを書くとは! [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 聖母マリアとイブの誕生。だが、アダム不在の世界。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 娯楽映画の形を借りた問題作。現代を模倣しているわけでもなく、最初は未来へのペシミズムかなとも思った。とにかく、誰が敵か見方か、何が正義か、何を希望に生きているのか、一切見えない展開なのだ。 [review] (セント) | [投票(12)] |
★5 | 多くの長回しが何かを見せんが為に周到に構築されている点にまず唸ったが、そんなことをもブッ飛ばす後半の怒濤の展開。キュアロンはSFという衣を脱ぎ捨て現在世界の混沌と対峙する。そして、訪れる確信的な希望にこそ涙せねばならない。今だからこそ。 (けにろん) | [投票(15)] |
★4 | King Crimson嫌いじゃないけど、どう考えてもあの選曲は失敗。曲自体の存在感が強すぎて、あのシーンだけ浮きまくってる。 (Lostie) | [投票(1)] |
★4 | 境界線を守る警備のものものしさ。土地と人間を区切り、隔てる発想が強制収容所に行き着く、退化した未来風景がリアルに思えてくる。 [review] (jean) | [投票(2)] |
★4 | 予告編では、よくありがちな軽めの近未来SFと思わせたが、とんでもない!緊張感が途切れない凄い映画。私の好みからすると少々重いので5点はつけないが。 [review] (ノビ) | [投票(3)] |
★5 | 未来を描いた映画だが、見たことのない映像を見せてくれる映画ではない。映画を見て感じるのは、既視感・・・内戦、移民たち、収容所、ホロコースト・・・未来を描きながら、私たちの目にはどこか馴染んだ絶望の姿が映し出される。 [review] (イライザー7) | [投票(8)] |
★3 | ’70年代のデストピアSF映画を彷彿とさせる。難民の流入、環境破壊、相次ぐ爆弾テロ。起こり得る、恐怖の未来。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 「良く出ている」んだけど今ひとつ思索が足りないなぁ。 (るぱぱ) | [投票(1)] |