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菅原謙二の映画ファンのコメント

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その後の蜂の巣の子供たち(1951/日)************

★5前作(48)の「生きるため」の合理主義がさらに徹底される。加わったのはユーモアと同時に厳しさだ。のどかな山麓暮らしは、「責任」と「競争」と「協調」という自立の法則で成り立っている。それを乱しにやってくるのは世間の「甘え」と「自己満足」と「依存」だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★31948年の『蜂の巣の子供たち』の続編。子供たちや復員者のおじさんは継続して出て来るが、前作の役柄の継承ではなく、前作の出演者が、伊豆の山間部で、共同体を作った、という設定だ(というか、実際に清水宏と共同生活していたらしい)。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4マスコミの美談づくりの批評として考えさせられるものがあり、その刃はなんと前作『蜂の巣』にも及ぶ。このオチはともかく爆笑もの。大阪ミナミの無残な焼跡には驚かされる。 (寒山拾得)[投票]