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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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草原の輝き(1961/米)************

★5衝撃を受けるような悲しい場面もあるけど、爽快で和む終演が感動を与えてくれた。生きる道の様々な場面。でも、振り向いてばかりではいけないよ。草原と花達は、そんな言葉で背中を押してくれた。種・芽・花・実、彼等だって負けずに生きているのだから。 (かっきー)[投票]
★5この物語の主人公たちの恋愛には、今と違ってちゃんと「モラル」がある。ここで私がいうモラルとは、色んな意味でちゃんと男女の一線を守るということ。そしてそれに基づいて壊れてゆくこの二人の姿には、充分に同情も、共感もできた。この作品が青春恋愛映画のスタンダードとしての地位を、今日獲得している所以は、おそらくここにある。 (takud-osaka)[投票]
★2出来は良い。だけど私は好きになれない。と言うことで。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3滝と草原の風景が切なく眩しい。 (ワトニイ)[投票]
★3清く正しい映画かと思って観たので、ちょっと意外だった。と言うよりギョッとした。 (G31)[投票]
★4一見陳腐に思える設定も、なぜか気にならなかった。それどころか、むしろ切なさを増していてよかった。 [review] (tredair)[投票]
★450年代作家カザンのファザコン&マザコン絡みの「青春の悶々」には又かと思うが60年代的美男美女のベイティウッドを配して新味を出しカウフマンのカラーが又絶品で一種の総括的名篇となった。青春の終焉に万感を込めたラストが秀逸。 (けにろん)[投票(2)]
★4親からの抑圧による鬱屈を恋する2人が各々に背負ってしまったことによる不幸なすれ違い。貞操観念を過度に植え付けられてきたナタリー・ウッドが壊れていくプロセスには説得力を感じる。彼女の錯乱演技と美しい撮影が鬼気迫る印象を与える滝のシーンが凄い。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4男の貞操という主題だけでも新鮮だが、精神と肉体の相克を介して展開するのは、絶えず前進し続ける時間と欲望、という、更に大きな主題。 [review] (煽尼采)[投票(1)]