★4 | お高く留まる列車ミステリーではなく、列車活劇ミステリーだったとは。まさかの展開の連続こそ「映画」なんだな。爽快感を伴った「娯楽」は一級品。大胆にも色んなジャンルを組み込んでいるが、舞台的なユーモアのおかげで大成功している [review] (ナッシュ13) | [投票(3)] |
★5 | マスターピース。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 野球を馬鹿にし、クリケットを知らない人間を馬鹿にする英国人。愛国者ヒッチコックの横顔が垣間見えますね。[Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 高レベルの凝縮劇に只々唖然。小道具の見せ場と現状を計算され尽くした巧妙なテクニックが素晴らしい。人物設定にも斬新なアイデアが組み込まれ、当時は話題になったとか?あのハイヒール・・・。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 窓に浮きあがる指で書いた文字!外窓に張り付いた所持品!30年代にして列車サスペンスを極めていたヒッチコック。 (AONI) | [投票(4)] |
★5 | アクションあり、サスペンスあり、ロマンスあり。最後まで手に汗握る作品だった。 (Lycaon) | [投票] |
★4 | 大雪で客がカンヅメになったホテル。特急での失踪事件。ユーモラスな登場人物たちにサスペンス。これはおいしい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 制作された1938年という時代を考えるとシビアできわどい筋立てなのだが、全編に溢れるユーモアで暗い世相を娯楽に仕立てしまうしたたかさ。風刺や笑いの対象が敵対する相手国ではなく自国イギリスという点に、品の良さと現代では希薄になった「ゆとり」を感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | あらすじからアガサ・クリスティの「オリエント急行」を連想したけど、全然違いますね。個人的には、『サイコ』や『裏窓』よりも評価高いです。ヒッチコック作品の中ではかなり完成度が高いほうだと思います。 (shaw) | [投票] |
★3 | 苛々しっぱなし。 [review] (24) | [投票(3)] |
★5 | サスペンスなのに、とても心地よい呼吸をしながら観ていられる。気持ちよかった。 (uyo) | [投票(3)] |
★4 | この映画実は列車だけでは無い。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 『オリエント急行殺人事件』みたいなのを期待してたので、肩透かしをくらった。 (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 半世紀以上過ぎても楽しませてくれるのだから、すごいね、ヒッチコック。 [review] (Stay-Gold) | [投票(1)] |
★5 | チャーミングなヒロイン (buzz) | [投票] |
★5 | あの音楽の意味がラストで分かったとき、無茶苦茶悔しかった。ここまで見え見えだったのに、気付かないなんて。 (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | ヒッチ作品の中でも五指に屈せられる傑作。奇怪な事件と謎に銃撃戦も加わり、誰もが楽しめる作品。 (丹下左膳) | [投票(2)] |
★5 | 冒頭のホテルの上下で起きる出来事から、車内の魅力満載の右往左往を経て、クライマックスの前後の攻防へ。車輪の定則回転に合わせたかのような一定のリズムで語られる極上のサスペンス。もはやレールから降りることはできません。 [review] (くたー) | [投票(8)] |
★4 | 何度観ても上手な映画ですね。閉じ込められて、奇怪な人同士の関係性にドキドキし、マクガフィンに乗せられて、あっけない幕切へ。見事な省略。映画じゃないとできないことだらけ。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★5 | ラスト最高、今まで見たヒッチコックの中で一番いい。しかし... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 主人公といっしょに「えっ?えっ?」。キツネにつままれたような気持ち悪さが快感。 (緑雨) | [投票(3)] |
★2 | 推理小説的なものを想像していたら思わぬ展開、が→ [review] (TO−Y) | [投票] |