★5 | 絵づらを見ているだけで笑ってしまうシーンがいくつもある。しかもそれは、人を傷つけたり馬鹿にしたり見下したりするものではない。本当に、つい笑ってしまう、そして明るく元気が出る良質な笑いだ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 僕と矢口との相性は今まで見た作品4作がすべて採点4(5段階)ということは悪くないはず。けれど、5もなければ3もないというところに矢口の作品の微妙さが現れていると思う。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 建て前上、一応やらせや八百長はいけないことになってるわけで、この無邪気な偽ものネタに説得力ある笑いを与えるためには、我々の周りに厳然と存在する欺瞞やインチキを皮肉る毒が必要で、半端なボケではクスクスと笑えてもカタルシスを持った爆笑には至らない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 理工系ロボットヲタクを吉高由里子が好演。そのキャスティングの妙だけでもこの点数。彼女元々左利きなんだけど、その左手で黒板にアクチュエーターとかセンサーの類を書き書きしている辺りが絶妙に好き。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 老人が活躍する物語ということなんだろうが、老人でなくとも成り立つあたりが物語としては弱い。老人ということで無理に笑いを取っている感じがする。吉高パワーは変わらずだが、矢口の演出の良さだろう。和久井さんが、少ない出番でもいい味を出しています。 (KEI) | [投票] |
★4 | 「嘘から出た真」を描く作家=矢口史靖。そもそも五十嵐信次郎って何の冗談だよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | ミッキー・カーチス!(2012/08/26) [review] (chokobo) | [投票] |