「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
新少林寺 SHAOLIN(2011/香港=中国) |
単なる格闘アクションだと思いきや、「仏教の本質」と「人間いかに生くべきか」等重いテーマを実にすばらしい映像とド迫力のアクションで見せる秀作でありました。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
ニコラス・ツェーの不敵なツラが非常に良い。香港国際警察のメンバーに加えて、主役アンディ・ラウの立ち振る舞い。燃えないわけがない。 (ガリガリ博士) | [投票] | |
流れを読ませない多くの予兆を秘めた前半は素晴らしい。だが、少林寺VS圧政者という構図はラウVSツェーの個人レベルの内部闘争に摩り替わる。熱いのだが釈然としない。ただ、ラストジャッキーに担わせた万感の想いは半端ない既視感がある。 (けにろん) | [投票] |