★3 | 成功可能性の高くない作戦を実行に移したという現実(事実)が重い映画。どうしても迫真の描写が現実を追いかけるだけになってしまうので、上限が見えている。ダサい役者=アフレックに乾杯! ☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 実話で結末を知っていても、それでも手に汗握る。
けど、イランの人から見ると不快でしょうな。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | クライマックスの国外脱出のシークエンスの緊張感が堪らない。空港とハリウッドの事務所とCIA本部を巧みに繋いだ編集も絶妙。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 「本当にあった人質救出作戦」に勝るものなし。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 映画愛が詰まってた。画面のタッチがストーリーにあった汚さで迫力もある。こういう話にしてはアメリカ色も強すぎなくて巧いと思った。面白かったです。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 政治的配慮をしたかのようなラストの1シーン。(もろネタバレですので未見の人は読まない方が賢明です) [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | アフレック、こんなに映画のことを考えていたなんて、、。好きなんだよね。映画少年だったんだろうな。そんな彼の思いが全力満開している。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | 事実は“小説より奇なり”とは言うものの、緊張感・緊迫感までは小説に如かずのようだ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 子供たちが写真を組み立てている描写はモンタージュの暗喩なのだろうか。昨今の流行に照らし合わせても、これほどカット数が多い映画は中々お目にかかれない。別々の国で同時進行する物語なのだから必然的とはいえ、細かい矢継ぎ早のカッティングが目立つ。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★5 | 面白いんだけど荒唐無稽、でも実話(脚色あり)という映画。脚本の脚色で緊張感を追加した部分がこれだけ面白くなった理由だけど政治的な出来事を扱ってる割には娯楽作のような印象。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | 抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | 「誰の言葉だ?」「マルクス」「グルーチョか?」←これ言いたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★3 | 真に迫ったサスペンスがあるかといえばそうでもなく。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★5 | 全編手に汗握る展開。サスペンスは言葉で説明せずに全てモンタージュで提示するが、それがさらに場面を盛り上げる。実話系ポリティカル映画のトップに躍り出る傑作。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 快楽リズムは随所にある。だが、アーキンやグッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 誰もうまく行くとは思えない荒唐無稽な作戦を、ただ事実であるという一点で支える。サスペンスの醍醐味たっぷりの快作。フィクションが実際に何かを救うという構図は映画ファンならずとも興奮する。奪還現場とCIA本部とスタジオ6の連携、高度な編集に唸りっぱなしだった。 (まー) | [投票(2)] |
★4 | クライマックスのヤキモキさを煽る演出も冴えているが、特筆すべきは序盤の大使館に暴徒が傾れ込むシークェンスの臨場感だろう。現場の不安と恐怖がまざまざと伝わってくる。 [review] (緑雨) | [投票(10)] |