コメンテータ
ランキング
HELP

ウィリアム・コンの映画ファンのコメント

狼たちのノクターン(2012/香港) ラスト・ブラッド(2009/香港=仏=日=アルゼンチン) 西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国) 女と銃と荒野の麺屋(2009/中国) 王妃の紋章(2006/香港=中国) 海洋天堂(2010/中国) ムーラン(2020/米) 酔拳 レジェンド・オブ・カンフー(2010/中国) ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020/中国) 僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港) デイジー(2006/韓国) 春の惑い(2002/中国=香港=仏) SPIRIT(2006/香港=米) ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港) コールド・ウォー 香港警察 二つの正義(2012/香港) たまゆらの女〈ひと〉(2002/中国=香港) 単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日) おじいちゃんはデブゴン(2015/中国=香港) HERO(2002/中国=香港) 昴-スバル-(2009/日=中国=シンガポール=韓国) 殺人犯(2009/香港) 言えない秘密(2007/香港=台湾) グリーン・デスティニー(2000/米=中国) LOVERS(2004/中国=香港) サンザシの樹の下で(2010/中国)が好きな人ファンを表示する

偽りなき者(2012/デンマーク)************

★4予告編を見た時からイヤあな映画だなあと見るのをためらっていた。こういう冤罪モノってそもそも嫌いなんだよね。で、いろいろ避けてたんだけどけれど、結局見てしまった。2時間ずっとイヤあな感覚は付きまとう。それは見てしまった後でも同じ、、。 [review] (セント)[投票(1)]
★4抑制されたトーンで主人公の変化する日常を的確に描いた力作。やたら現実感があるので本当に怖い。 [review] (パピヨン)[投票]
★5よく『それでもボクはやってない』と比較されるが、明らかにやっていないと観客にアピールしてある立場で描かれる主人公の目線で描かれる本作における不条理感はむしろこちらの方が大きい。衝撃のラストは主人公の被害妄想だと信じたい。そうでなければ救いがなさすぎる。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4官憲司直が手を下すにも及ばないマッツ・ミケルセンの『それでもボクはやってない』。ウィズ眼鏡のマッツ・ミケルセンとウィズアウト眼鏡のマッツ・ミケルセンをいっぺんに玩味したい! という一部観客からの要望に応えたサディスティックな逸品。先人の俚諺「一粒で二度おいしい」とは云い得て妙である。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3烙印と人の心理の恐ろしさを一瞬で示したラストシーンはあまりに鮮やかすぎて言葉も出ない。 (シーチキン)[投票(1)]