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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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エリジウム(2013/米)************

★3これだけ金遣ってB級SFが撮れるんだから、監督にとっては本望だっただろう。その潔さは好きだぞ。 (甘崎庵)[投票(1)]
★3もし脳が悪かったら、脳も治してもらえるのかしら? Oh,脳!(←お前は治らん) (G31)[投票(1)]
★5オープニングクレジット、タイトルクレジット、エンドクレジット、いずれにおいても「横三本線」の「E」。「縦線」を欠いたそれは、この世は不完全なものだらけという寓意なのだろうか? [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3ニール・ブロムカンプはいつか傑作SFをものにできるかもしれないロマンチストだが、傑作アクションを撮る可能性は果てしなく無に近い。演出家が自らの演出に裏切られている。云い換えれば、演出技術が演出家のヴィジョンに追いついていない。「報われぬ片想い」も胸を焦がすほどには描き込んでほしい。 (3819695)[投票(1)]
★510番煎じな格差未来社会への言及は体裁なのであって、已む無くメタモルフォーゼの憂き目に遭い成り行きから命を賭する男の生き様が惻惻と沁みるロマンティシズム。贅沢に使い棄てられる主要キャラ群やCGに於ける俯瞰・仰角使いの理想的巧みさが堪らない。 (けにろん)[投票(1)]
★3数々の過去の名作SFを想起させる意匠にあふれているのに、なぜか濃厚に漂う激安感。気密にさえなってないエリジウム。びっくりするほど雑に作られている。タイムリミットを設けてスピーディーな展開を狙ったのだろうが、5日間で世界はひっくり返らないよ。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★2寄ったと思えば引き、引いたと思えば寄る。主観・客観がごちゃ混ぜになっており、一定した視点の欠如が深刻。3台の密航船を撃墜しようとするシーンが特に分かりやすい例。密航船の内部、エリジウムの外観、ジョディ・フォスターのアップ、地上のシャルト・コプリー。視点が統一されていないから酷い繋ぎになる。 (赤い戦車)[投票]