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アーサー・マックスの映画ファンのコメント

最後の決闘裁判(2021/米) オデッセイ(2015/米) アメリカン・ギャングスター(2007/米) グラディエーター(2000/米) G.I.ジェーン(1997/米) プロメテウス(2012/米) セブン(1995/米) キングダム・オブ・ヘブン(2005/米) ゲティ家の身代金(2017/米) ワールド・オブ・ライズ(2008/米) エクソダス 神と王(2014/米) ロビン・フッド(2010/米=英) ナポレオン(2023/米=英) ブラックホーク・ダウン(2001/米) パニック・ルーム(2002/米)が好きな人ファンを表示する

それでも夜は明ける(2013/米)************

★3たいして面白く感じないのは、私自身の問題。なのか? [review] (甘崎庵)[投票]
★4こういう映画って、映画の内容(この作品の場合は黒人差別)に囚われ過ぎて、事実を知ることの重みにまず動けなくなり、そしてそのことの意味を自分に問うことになる。 [review] (セント)[投票(1)]
★5綿花のための労働で霊歌が歌われるこの映画こそ、奴隷制を扱うのに相応しい。 [review] (t3b)[投票(2)]
★5ポールダノのあの歌が頭から離れんな。。94/100 (たろ)[投票(1)]
★4殊更にスキャンダラスなわけでもない。虐げる側の者たちを概ね葛藤して心を病む者として描いた点が新しくもあり性善説に立ち過ぎる気もする。その胡散臭さを対象を見つめる演出の腰の据わりの真摯が随所で拡散させた。奴隷白人と農園主黒人妻の歴史的多面性。 (けにろん)[投票(3)]
★2鞭で打たれる身体的な痛みが被差別の苦悩ではないはずだ。人間としての尊厳を奪われることそのもの。そしてその復権・回復をこそ描いてほしい。 [review] (G31)[投票(1)]
★4淡々と描かれている、19世紀アメリカ南部での奴隷制の姿は胸をえぐる。この無残な実態の上に、「一人の権利は全員の権利」、「万人は平等」ということが社会の原則としてつくられてきた事を忘れてはならない。 (シーチキン)[投票]
★4「12年という時間の長さ」は全く感じられなかった。せいぜい2〜3年の印象。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4正直内容が重すぎて暗澹となった。聖書の言葉を口にしつつ、黒人たちを「家畜」と言い捨ててしまう白人の欺瞞には恐れ入る(しかもその「家畜」とセックスするんだぜ。まともに考えりゃカナリの変態行為だよな)。ブラピが登場して「いい人」部分を全てかっさらっていくのには少々鼻白んだ。なにそのいいとこどり。 (サイモン64)[投票]