★3 | 森雅之vs仲代達矢vs鴈治郎vs加東大介!デコちゃんを巡る男達の攻防!最後に笑うのは誰だ!団令子か? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 脚本家・菊島隆三が曰く女を書くのは苦手だから水商売の女を書いたそうだ・・なるほど。しかし、出てくる男出てくる男蹴飛ばしてやりたい男ばかりだな(笑) (斎藤勘解由) | [投票] |
★3 | この題材にしては、話の主軸がヒロインからほとんど外れることがないので、広がりもなく地味な印象。多分そういうのを撮りたかったのだとは思うけど。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | この映画の配役はすごい魅力だが、なかでも主役。高峰秀子 は硬質で清潔な色気をもつ水商売の女という難役を巧みにこなした。主役を想定して執筆したオリジナル脚本ゆえに、高峰秀子とママ圭子がすごくだぶる。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 成瀬作品の中ではそれほどよい部類には入らない。たとえば高峰秀子が「階段を上る時」はもっと過剰なぐらいに印象的に演出してもよかったと思うし、仲代達也にはもうちょっと頑張ってほしい。でも、まあ、面白い。とりわけ加東大介のキャラクタが興味深い。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | この店は繁盛しない方がおかしいよ(05・9・20) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 華やかで煌びやかな銀座のママが、あんな私生活を抱えていると知ったらゲンナリするなぁ。 [review] (青山実花) | [投票] |
★4 | 座の水商売の話なので、これは現代でも全く同じことなのでしょう。相変わらずの人間観察は女、男を昆虫のように捉えており成瀬節が強烈。ただ、全く持って面白い素材でもあるが、閉塞感が強いのはこの世界から全く飛翔しなかったことからやむを得ないか。
(セント) | [投票(1)] |