★4 | 仲よき事は美しき哉(<何となく言いたかっただけ) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★2 | 海岸で踊ったり、父への感謝を叫んだり、雨を雨らしく降らせたり、、、余計なことするとこうなる。茶道の所作を学ぶべきは、作り手や演じ手ではなかったか? (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★3 | 経年を庭の色だけで出すには限界がある。老けない女達とアンマッチし、そこにあるのは置いてけぼりに焦る女達の美しさのみ。多部未華子の「だから?」が頂点で終着点。ブラックアウトの多用も危険極まり無い。72/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | この映画の題名の意味を、主人公たちと一緒に考える旅をして来ました。彼女たちと同じようにやっと僕も分かりました。この2時間そして二十四節気のいとおしいことよ。どこにでもいる普通の女性のスケッチなんだけど、茶事を通して陰影深く、これぞまさしく人生。 (セント) | [投票] |
★4 | とても好い映画。まさか、ほぼ茶道の所作だけを100分間観続けて全く飽きないとは思いもしなかった。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 消極的意思で何もない人生の空隙を埋める手管としていたものが本当は素晴らしいものであったという、その肝の1点を映画は凡庸にスルーする。時候や季節の移ろいが心に染入るには周辺街路や街並みや家屋の設計や庭の草木の細緻な描写が茶の道と同期してこそ。 (けにろん) | [投票(6)] |