★3 | 個性的な非凡な秀でた或いは異様なダメな人やモノや場所に取り囲まれた世界で中庸で無個性な2人の恋の発生から終焉までを俺ら凡人のコモンセンス最大公約数で描いただけだが、律儀である。しかし菅田&架純でそれをやるってのがどうにもあざとい。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 「最高の離婚」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、「カルテット」などの脚本を書いた坂元裕二の持ち味が本作でも遺憾なく発揮されている。誇張された細かいあるある(実際にはなかなかない)ネタを麦と絹との交互のモノローグで構成する展開、好き。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 現在の恋人たちの気持ちの動きを上手く掬い取った、と書こうと思ったが、よく考えてみると、昔から有ったのだ、こういう恋愛物語は。
[review] (KEI) | [投票] |
★5 | この映画を見て、特に前半面白く、彼らのセリフを理解するのに苦労するも、まあ少し分かると知るや、にやにやしながらこの映画を見続ける。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | どうして大事な人をもっと大事にしなかったのか。若き日の自分に突きつけられた問いかけが心を痛めつける。見終わってから日増しにその痛みは強くなる厳しい映画だったが、見て良かったと思う。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 「自分のことが一番好き」であるべきと薫陶を受けてきた今どきの若者に、刺さるというよりも寄り添う姿勢に好感。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |