★5 | 子どもの頃、母に連れられ見に行った。幼心にもかなり怖い内容であったけれど、そのしびれるような美しさも忘れられず不思議な余韻を感じた。 (tredair) | [投票(2)] |
★5 | 公園の水辺の情景、木々、池の波紋の家、木に刺したナイフ、__二人だけの世界。外見は大人と子供。内面は名前(カラダ)を捧げるオンナとオトコの純粋な愛の物語。やはり周りが許さない。男は何故至福の表情で死ななかったのだろう。 (セント) | [投票(5)] |
★5 | 過去を失った男と家庭に捨てられた少女、二つの魂はどこか似ている。過酷さゆえ純粋な心を備えた二人に幸福を期待した。微笑ましい光景に安心感が浸る。18歳になったら結婚してあげる・・・感泣。少女がカッコ良いと言った乗馬の騎手は監督?お茶目だね。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 分かり合えない一線。(05・10・23) [review] (山本美容室) | [投票(3)] |
★5 | 繊細な映像が内容と合っていて映画を盛り上げる。あからさまにお涙頂戴って感じがしない所も良い線突いてる。邦題は「(子供でも)女は女である」に変更希望。 (マッツァ) | [投票] |
★5 | 優しさのこもったアンリ・ドカエのカメラワーク。 (とんとん) | [投票] |
★2 | この映画の格言=「フランス女は12歳からしてもう既にフランス女である」 [review] (ボイス母) | [投票] |
★4 | 戦争の傷跡を背景に中年男と少女のやや異常な愛情を描く。子供の大きな瞳が印象に残る。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | たまに12歳とは思えん言い回しがあって違和感を覚える(可愛いけど)。アンリ・ドカエのカメラは文句なしに凄い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 少年大人顔のクリューガーと大人少女顔ゴッジの2人が超絶に後向きな物語の片隅感を弥増させる。その背徳すれすれの世界にドカエカメラがワンショット毎に宝石を磨き上げるが如く精緻な技巧を弄して詩情と死臭を加味していく。一瞬の弛緩も無い。 (けにろん) | [投票(2)] |