★4 | 最後の展開は意外だったが、よくよく考えると都合が良すぎる面も目立つ。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 語り方が、巧みなんだと思った。それに、最後のオチを深追いしないのもいい。まったくムダのない展開と、サスペンスを失わないテクは、すばらしい。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | ラスト10分、光と闇と音だけでヒッチコックを越えようとし音楽をはずしたか。そして台詞もはずした。その結果は・・・ [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | 確かに古めかしいけれど最近のサスペンス映画よりも好きです。 (レネエ) | [投票] |
★4 | 世界でも名高い名品。でも今まで見てなかった。ようやくフィルムセンターで見る。
[review] (セント) | [投票] |
★5 | 映画館で観てみたい作品のひとつ。二人の女性の人物像の描かれ方、対比が良かった。「モノクロ映画」であることの意味が大きい映画。 (kawa) | [投票(2)] |
★5 | シモーヌ・シニョレの存在感。人間を信じることそのものを突き放した演出は、ヨーロッパの映画に底通していませんか? (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 嫌な男よネ〜、という共通認識で
女と女が組む。
好きで尊敬し合う女友達じゃない。
ラストには驚きました。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★5 | え?まさか?と思わせる展開に緊張感が張り裂けそうになる。サスペンスに用いられるドンデン返しの艶やかさは絶句モノ!とにかく見た者にしか味わえないこの意表を突く面白さは、どう説明して良いか分からない。だから、機会が合ったら是非見て欲しい。以上! (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 清楚な正妻(ヴェラ・クルーゾー)と、大胆な愛人(シモーヌ・シニョレ)の共謀という不安定感が生み出す正統的サスペンスの妙。物語に無邪気にからんでくる子供の言動が、大人の欲望に戦慄をもたらす仕掛けも巧みで結末の矛盾が観る者の心をかき乱す。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 今の観客は驚かないだろうが、公開当時の観客は大変にショックだったことだろう。予備知識なしで観るべき映画。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 最後の最後に飛び出すガキの一言でゾーッ!! 奥さんでもあるヴェラをとことん追い込むクルーゾー監督の演出の妙。 (AONI) | [投票(3)] |
★3 | サスペンスの名作らしいけど、今見るとさすがに古さを感じる (ゆっち) | [投票] |
★4 | 白黒なのがまたコワさ倍増。『サイコ』もそうでしたが。「怖いシーンがそろそろくるぞ,くるぞ…きた〜うんぎゃぁ〜!」と絶叫しつつ,さんざん楽しんだ私。 (まりえもん) | [投票(1)] |
★3 | クルーゾーにはショットの連鎖が魔法を呼び込むレベルの才覚はないのでショッカーな決め手が浮く。一方で女2人の同性愛関係の仄めかしが効いて道行めいた往還に情緒的サスペンスが生じた。小学校という特異な環境描写も効果的でプールの使い方は秀逸。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 本編のオチは突飛すぎて笑ったが [review] (リーダー) | [投票] |
★4 | 今の目で観るとたしかに古めかしいんだけど、独特の味が。やっぱりオチはインパクトあり。 (STF) | [投票] |
★4 | おわりがこわかった。人間不信をえぐりだしたような映画。 (ちわわ) | [投票] |