★4 | 学問なんて無くても人を思いやる気持ちがあれば良い。「男はつらいよ」シリーズのテーマだ。(05・10・29)
[review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 小林桂樹の名前が「田所博士」!なんて洒落てて、遊び心いっぱいなんだろう。しかも、キャラクターはそのままに、あちらは「硬」でこちらは「軟」。偉い先生も女に惚れるんだぞって。映画って楽しい。 (青山実花) | [投票] |
★3 | 一番いいのが夢オチの倍賞千恵子のアリア、二番目が冒頭の桜田淳子の「お父さん」、三番目が大滝秀史の味な坊さん、で後は小林桂樹が持たせるだけで何もない。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★3 | 眼鏡を掛けただけでどうにかなる分けもなく、樫山文枝に学問に身を捧げる女の迫力を感じないので、初めて「己を知る」ことに直面した葛藤が伝わらず主題が拡散する。初々しくも桜田淳子が堂々の存在感。続けていればいい女優さになっただろうに。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 山田洋次にとってフーテンの寅とは何か [review] (ぱーこ) | [投票(4)] |
★3 | 明日道を聞こうと思ったら夕べの内に死んじまった。それは何故かと問われれば…
[review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 「男はつらいよ」シリーズに時たま現れる、狂おしいまでの学問への憧れ。そしてそれはけして、抽象的なものではない。寅さんはどう生きるべきか、ということとは切り離せない。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |