★4 | 物語の必要性を危うくしてしまう、陶酔の映像。 (くたー) | [投票(2)] |
★3 | 美しい風景の中で展開するドロドロの人間関係。これがマリック監督の醍醐味…最も私が苦手としてるんですけど… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | ロードムービーとしては独特。新しい自然描写。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | イナゴの大群には呂布もビックリ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 色褪せた清んだ青空と運命を重んじる夕暮れが印象的。儚さの魔術に酔いしれる素晴らしい自然描写が心憎い。突如襲う一変した展開から、ジェットコースターのように物語は終演した気分。巧妙に計算され尽くした映画魂が込められているみたい。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 創意工夫のある演出が見当たらず、これでは「映画」とはいえない。ただの「美しい映像の寄せ集め」。しかし撮影者アルメンドロスとウェクスラーの実力が傑出しすぎていて、見終えた後「美しい映像を観た」という満足感はある。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』にも言えるが、開拓時代の映像は何度観ても絵になる。あとはストーリーさえあれば…。62/100 (たろ) | [投票] |
★5 | ワイエスからターナーへとめくるめく映像が流れる。映画史上稀に見る映像の美しさは途切れることを知らない。映画とは映像で始まり映像で終わるのだ、と。映画の内容はというと瞬間の愛と至福__。それも決して永遠ではない。 (セント) | [投票(5)] |
★3 | 「動物の謝肉祭」をBGMにしたオープニングだけでも繰り返し観ていたい。絵画のような映画。少女を語り部にすることで、無常で非情な現実を夢想のように描くことにも成功しているように思う。 (緑雨) | [投票] |
★2 | 確かに映像は美しいが、ずっと同じ調子でなんか飽きてくるし、どの登場人物も全く魅力がない。宗教じみたテーマだから共感できなかったのかも。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★4 | 動植物と共に、カメラまでもが、呼吸してるかのように、生き生きとしてる。 この作品に関して言えば、リチャード・ギアより、サム・シェパードの方が素敵に見えた。 役のせいかな? [review] (よちゃく) | [投票(1)] |