★2 | ジョー・ペシの個性は見事。ただスコセッシは何を言いたかったんだろう。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 豪華なカジノを舞台にした各々のエピソード集?ロバートの演技があまりにも淡々し過ぎて人間味がない。映画と言うよりも、普通に見えて「ふ〜ん」と色の無い観賞に陥ってしまった。詐欺の手口もなぜか、タネを知ったマジックを見るような感じだった。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 確かに見たはずなのにロバート・デ・ニーロが出ていたことぐらいしか残っていない。途中で寝ていたのかも知れない。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 作家本人による『グッドフェローズ』批評。作中人物複数名のナレーションは述懐・解説・評価的言説に不可避の距離を生み、ロバート・デ・ニーロとジョー・ペシにとって幻惑的労働の日々である「ベガス」と「地元」の距離が生活史の遠近感を狂わせて破局を呼ぶ。総じて、重厚に見せかけた軽薄の妙がある。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | スコセッシが自分の抽斗から使い廻した手管を引っぱり出してつなげた希釈版集大成。渦中に浸った『グッドフェローズ』に比し搦め手からの印象は免れず、狂気の担い手ではなく狂言回しになったデ・ニーロも喰い足りない。期待のシャロンも大味。 (けにろん) | [投票] |
★4 | カジノのスロットや煙草の紫煙を際立たせるバーの反射光、ラスベガス市街の眩惑的なネオン。或いは真上からスポットライトのように人物を包み込み、顔の影を強調する照明。それが非現実感を増幅させ、作中の虚栄と喧騒の日々を見事に浮かび上がらせる。大した事ない話を盛り上げようとする編集・カメラワークの様々なテクニック披露もまた同様。90年代スコセッシ作品では本作が好み。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | もう、全編にイタリアの香りが漂っているから、殺し方が超残虐で、つらかった。これじゃ、ウッズの演技も消えちゃう・・。 (JEDI) | [投票] |
★3 | ファッキンダレる。 (モノリス砥石) | [投票] |