オーソン・ウェルズの映画ファンのコメント
ハイ・シェラ(1941/米) |
ジョン・ヒューストンのシナリオが感傷的過ぎることを差し引いたとしても、ラオール・ウォルシュの演出はホークスやヒッチコックと比べ、突出が無いと思う。器用にまとめすぎていると思う。いいシーン、忘れられないカットが沢山あるし、ウォルシュはとても可愛いと思うのだが。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ハンフリー・ボガートとヒロインの、いかにも刹那的な愛が泣ける。まさしくノーフューチャー。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
ボギーが初めて主役の座に就いた作品。ストーリーがやや甘いが、ハードボイルドの傑作。 (丹下左膳) | [投票] | |
“悪運を運ぶ”犬に懐かれた“女運の悪い”ボギー。内反足の純真娘&アバズレ娼婦という、一見対照的だが一筋縄ではない二人のヒロイン設定がユニーク。 慕ってくる犬を煙たがりながら、「実は嬉しいくせに」と女に指摘されて照れ笑いするボギーが可愛い。 (AONI) | [投票(2)] | |
そしてアイダ・ルピノの泪だけが残った。しみじみ秀作。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |