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「ロックファンに捧げる「ロックな映画」」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) ウェインズ・ワールド(1992/米) Tommy トミー(1975/英) あの頃ペニー・レインと(2000/米) ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)が好きな人ファンを表示する

明日に向って撃て!(1969/米)************

★4こんな紅一点になりたかった、思春期の私。テレビ版の『西部二人組』も大ファンでした。 (ボイス母)[投票]
★4どこに「明日」があるってんだチクショー! 邦題ぜんぜん違うじゃないかチクショー! なんで最期までそんな余裕あんだチクショー! でも格好いいぜあんたら! 邦題もな! (桂木京介)[投票(1)]
★4ポップな西部劇はこれが初めてでしょう。追いつめられてゆく二人の切なさがいつまでも残ります。 (chokobo)[投票(2)]
★5血なまぐさくない、泥臭くない西部劇の先駆けかも。面白さも天下一品。それにしても、まさかあのシーンを『スペース・トラベラーズ』なんかにパクられるとは思わなかっただろう。 (tkcrows)[投票(1)]
★4別な意味で生と言うものを感じる。お尋ね者になる事で彼らの存在が人々に浮き彫りを与えるから。哀しい姿のはずが妙に輝いて哀愁を覚えずにはいられない・・・。バックに流れるコメディっぽい音楽が良い意味で皮肉っている。さすが名作だと感服。 (かっきー)[投票(3)]
★5未来の象徴が自転車。未来が夢と同意語ならば、確かにそうかも知れない。自らの“意思と力”で前進できる唯一の道具なのだから。その道具を手放しボリビアへと向かうブッチとサンダンスの逃避は、無邪気に見えながらも、出口のない迷走でしかないという切なさ。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★5ラスト以外忘れた。 (ハム)[投票]
★535年前に初めて観た時は悲劇だと思いましたが、今はハッピーエンドだと思っています。 [review] (カレルレン)[投票(2)]
★5世に「永遠」となった主人公、それもアンチヒーローが何人いたかを思うと、本棚の隅のこれの切れたビデオテープを捨てられない。 (mal)[投票]
★4泳げないガンマンと人を撃ったことのないガンマン。英雄なき時代の何ともしまりのないヒーロー。だが、限りなく愛すべき男どもだった。ニューマンの笑顔は子供のように屈託がなかったし、レッドフォードのすねた顔は男から見ても微笑ましくなる顔だったのだ。 [review] (水那岐)[投票(7)]
★5この映画の唯一の欠点は、スタントの違いがはっきり分かるところ。 それ以外は感傷的な採点で5点。映画は個人の主観で評価されるものだとはっきり思う。 (トシ)[投票]
★3セピアの映像が美しい。だばだばだ、だばだばだ。 (カフカのすあま)[投票]
★4どうやっても躱し切れない追手の松明の灯りにアウトローであることの虚飾ない居た堪れ無さが心に沁みる。無口な人嫌いが絞り出す「泳げない」の一言と眼差しの哀しみ。この中段のシークェンスの非情がサビを利かせバカラック歌謡の甘い印象を中和させる。 (けにろん)[投票(3)]
★5高校時代、偶然会ったあの子を自転車の後ろに乗せて帰った時、自分はニューマンだった。 [review] (cinecine団)[投票(14)]
★4滅びの美学。主演の二人を見ているだけで十分。 (prick)[投票]
★5人生の潮時を感じる2人。こんな締めくくり方はかっこよすぎる! (KADAGIO)[投票(1)]