森下能幸の映画ファンのコメント
鮫肌男と桃尻女(1998/日) |
当時、立ち見で観ました。(何十年ぶりです。)シーンの合間に俳優の素顔がこの映画は良く出現する。本来はカットするんだろうけど、残してあり、俳優の性格のよさというか、そのまま画面に出ちゃってる。そこが面白い。 (セント) | [投票] | |
キャラクターの強弱、話しのテンポと展開、アクションつなぎ。どれをとっても、アレを見せたいコレもしたいで未整理のままのテンコ盛り状態。ただ、それが不快でないのは石井克人の映画的野心より素直な好奇心が先にたっているからだろう。森と緑が印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
タイトルが音楽も画もカッコよくて3点。たぶん監督はここに全身全霊をこめたに違いない。残念ながらそこで力尽き、終わってしまった。あとはだらだらだらだらだらだら。でも、好き(笑) (tkcrows) | [投票] | |
冷静に考えると、原作とはかなり違ってることが多いんだけど、観ているときは、原作の雰囲気が伝わってくるようだった。浅野忠信は望月峯太郎の、ちょっと独特の世界によく似合ってるんだろうな。 (シーチキン) | [投票] |