★4 | よく考えれば、アステアにとっては残酷極まりない話なのに、それを平気で映画にし傑作にして、それに出演し圧倒的な存在感を残す、ハリウッドの失礼極まりない凄さ。それこそ、ザッツエンターテイメントな仕事だ。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★5 | フレッド・アステアが落ち目の芸人、という冒頭。シド・チャリシーが気取ってつんつんしてる、という誤解。アステア映画の常連二人が、お気楽にアステアを応援するほほえましさ。どこからどこまでニヤニヤ、クスクス、幸せにしてくれる映画。 [review] (イライザー7) | [投票(2)] |
★3 | ショウ・ビズ界のプロジェクトX。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | アステア老いず。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | “落ち目の芸人”役ってのはプレッシャーが大きくないのかな?それを感じさせないのがアステアの偉大なところか? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 「ザッツ・エンタテイメント」で十分。(06・1・12) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★5 | リズミカルな靴磨きのオッサンもう最高! (黒魔羅) | [投票(3)] |
★5 | 見て楽しませるショーを、もっと向上させる為、勤しむトニーの姿がかっこ良かった。痛快なダンス、軽やかなステップ、鮮やかな軽業、そして魅了させる主演陣。名曲が次々飛び出し、見るも聞くも飽きる事無く、有意義に楽しく観賞できました。 (かっきー) | [投票] |
★4 | シド・チャリシーは踊ってナンボ。アップで台詞をしゃべらせても締まらない。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | アステアとチャリシーが反目しあいながらも惹かれ合う。そういう設定が両者のギアの噛み合わなさが引っ掛かりしっくり来ない。歌やダンスは「バックステージもの」の必然として浮世に内在化され楽屋落ちは世界を収縮させる。文句なく楽しいんですが。 (けにろん) | [投票] |