「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ノスタルジア(1983/伊) |
タルコフスキーの世界観は、自然や美を描くだけでなく、常に人を超えた存在を提示しようとしている。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
ゆっくりと動くカメラ。緩慢なのにすごい緊張感。『去年マリエンバートで』を彷彿とさせるシーン有。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
前作と比べて大分明るくなった。映像も美しいことこの上なし。 (赤い戦車) | [投票] | |
どうも画面も物語も迫真性に欠けるし何となくチープ。 (ドド) | [投票(1)] | |
ロシア的感性とイタリア風土の相性が、どうにも合わない感が拭えないうえ、ランチの映像は平板。一方で変わり映えしないタルコフスキー印の羅列に辟易する。世界のシステムなぞと大風呂敷を広げた挙げ句に故国へのノスタルジーは封殺されてしまった。 (けにろん) | [投票] | |
人の記憶即ちノスタルジア。追憶なくして人は生きていけない。そんなことを強く感じさせる。ラスト15分の濃度がとにかく凄まじいばかり。 (マッツァ) | [投票] |