「女優の美しさに酔う」(ことは)の映画ファンのコメント
エリザ(1995/仏) |
現時点で個人的にバネッサ・バラディの最高傑作。彼女のオーラが全編通して強烈に解き放たれている。前半のコンビを組むクロチルド・クローもかなり美しい女優だ。後半は自己の存在価値を求めて、さらに深遠なる旅に出る。その壮絶な姿は、彼女自身の女優生命を賭けた姿と重なっているかのようだ。 (ことは) | [投票] | |
これは生涯忘れられない映画の1本になると思う。主人公マリーの街のトイレでのシーン!1人で生きてきた人なら共感を覚えることと思う。ただVTRのキャッチコピーが「ヘアーが見えます」はこの力作に対してちょっと残念でした。 (KEI) | [投票] |