★4 | 緒川たまきの甘いささやきに乗せられて、ついにアントワーヌ・ドワネル物全制覇。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 『大人は判ってくれない』からずーっと観ていると実に感慨深いものがあります。 (ラジスケ) | [投票] |
★4 | ラストシーンで、やっと実年齢においついたかに見える、永遠の少年アントワーヌ・ドワネル。前作をふりかえりつつゆったり進むテンポは、主人公の内面の成熟すら感じさせるのだが……… [review] (ジェリー) | [投票] |
★4 | 幸せな映画だ。映画に描かれている事柄が、というよりも、この映画の在り方自体が幸せだ。ジャン=ピエール・レオーはもちろんドロテーもすばらしい。恋多き男アントワーヌ・ドワネルの最後の女性(?)としての説得力があるというだけでも立派だ。洒落た写真の使い方、取るべくして取られた回想形式もいい。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | サスペンスが薄い中盤までは散漫な印象。でもクリスティーヌとコレットのシーン、そしてアントワーヌとサビーヌが再び向かい合う最後が好き。単純な切り返しに真っ直ぐさが表れていて感動的。そしてドロテー可愛い。 (ドド) | [投票] |
★5 | 贅沢気な演出案。でも、気持ちは良く判る。元妻と元恋人と現在恋人の3女。みんな形は違うけど、確かに愛した瞬間が合って、映像の良いムードに流された。男はふしだらで淫らと語るけど、その瞬間に生きる姿は、真実味が溢れていて意外とカッコ良い。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | いったい何がしたいのかよくわからないまま見続けていたがクライマックスに至りようやく理解した。ふざけた映画だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 展開はどうでも良く4篇のドワネル編年記アンソロジーで、モラトリアムのままに途切れるそれに何の感慨もない。ただ『大人は判ってくれない』の未だ先行き見えない遣る瀬無さには別格の刹那は感じる。少年期に思う無限の未来はこうやって無為化されるのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |